2010/02/02

偽iPad またしても中国



ご存知のように1/27に「iPad」が発表されました。そして早速「偽iPad」の登場です。「偽iPhone」に続いてもちろんまたしても中国製。

もう中国にはガッカリです。前にも書きましたが私は中国が好きなのですが、「偽iPhone」といいiPhoneアプリの「無断借用写真集」といい「パクリアプリ」といい、こんなことばかりだといい加減うんざりします。

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2010年2月1日、米アップルのタブレット型コンピューター「iPad」が中国で発売開始されてから3日。パクリ版が早くも2000元(約2万6000円)前後で市場に出回っている。北京晨報が伝えた。

記事によれば、広東省深セン市の有名な電気街・華強北エリアには、iPadのパクリ版がアップルの発売開始とほぼ同時に登場。深センのパクリ市場に詳しい関係者によると、地元のパクリ業者たちは早くから儲けの大きいiPadに狙いを定めていた。1か月も前から様々なツテを通じてデザインを把握していた者や、発売と同時に密輸版を入手してパクリに取り掛かった者などさまざま。

だが、どんなにパクリ技術が高くても、コンピューターを丸ごとパクるのは至難の業。実態は単に外観を真似たものに過ぎないため、市場の反応もイマイチで売れ行きも伸び悩んでいるという。

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日本の技術も昔、マネから始まったかも知れません。でもプラスαを常に心がけ、品質的に今では世界のトップを誇るまでになっています。

ところが中国のそれはマネではなく偽物(パクリ・バッタ物)です。オリジナルを到底超えるものではありませんし、作っている連中も超えようなんて思っていないでしょう。なにしろ儲かればいいとしか考えていないと思われます。

たまにこういう記事に対して「偽物をつくる技術も大したもんだ」と適当な事を無責任に言う人もいますが、人が考えたものの実物を前にして、金儲けとモラルのないものが集団になれば偽物を作る事は簡単なことでしょう。技術云々ではないと思います。

しかも実物を横流ししているのが正規工場からだからどうしようもありません。これはAppleにも責任があり、そんな信用のならないところ、あるいは中国という国で作るのをやめればいいのですが、やはり工賃と原材料費の問題からかそうは出来ないようです。

こんな流れは「買う人がいなければ成り立たない」のですから、普通に考えれば簡単な事だと思うのですが、なぜ偽物とわかっていても買うのでしょう?知らずに騙されて買ったというならまだしも、わかっていて買うという人の気持ちと頭の中はわかりかねます。

中国の人みんながそうではなく国内でも批判も出ているようですが、金持ち大国になっても国民性というか性根は変わらないのでしょうか?

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