勘違いしていたデザイン

私のドック常駐になっているメモアプリ「iMemoPad」が今回のバージョンアップで機能的には更に使いやすくなりました。

主な機能アップは

・すぐにメモが出来るクイックメモ
・タブが色分け出来て分類がわかりやすい
・ローテートロック機能
・各機能のアイコン化

といったところでしょうか？

レビューで絶賛されている方もいますが、私から言わせていただくと「機能アップ」というよりも初めから付いていて当たり前の機能のような気もします。でもこれで更に使いやすくなった事は間違いありません。

あえて気になるところを何点か挙げます。

・メモ自体にエビせんべい＾＾みたいな色がついて、長く使っていると疲れる
　せめてイカせんべいぐらいの薄いベージュなら感じいいのですが
・タブが色分け出来るようになったのはいいのですが、キャンパス柄の
　テクスチャとエビせんべいが干渉して読みづらくなっている
・タブの色分けに使える色が少ない
・下のアイコン群のそう頻繁には使わない左２つとインポートを設定の
　中に入れ、ローテートロックとプラスを上のバー内に納めれば
　もう１カテゴリー見ることが出来る
・インポートの下矢印↓がエクスポート（出す）に思うのは私だけでしょうか？
・紙・タブの色を前回のも選択出来るようにしてほしい

実はこの記事の本来の意図はバージョンアップのレビューではありません。

私はこの「iMemoPad」が出た時、咄嗟に連絡先管理アプリ「GRContact」と同じメーカーのものだと思いました。みなさんもそう思いませんでしたか？その割にアイコンのイメージは違っていて「iMemoPad」はかなりダサイので変だな？とは思っていたのですが。

前回のUI ・

画像を見てもらえばわかりますが、あまりにもデザインも色も酷似しています。しかし販売業者を見てみると「iMemoPad」がSung yeon-ho〜、「GRContact」がHitoshi Sanno〜なので違うメーカーです。それにしてはよく似ていますので今回のエビせん色とタグの色分けは何か言われたのかも知れませんね。販売業者名から中・韓国あたりなのが気になります。いい技術を持っているんだからオリジナルで勝負してほしものです。