2011/01/29

慣れれば便利なストレージ




前回の記事で「Dropbox」の事が出て来ましたので、ついでにその説明をします。

ひと言でいえば「ストレージ(外部記憶装置)」サービスで、「Googleドキュメント」「Evernote(エバーノート)」のようなものです。私はパソコンでテレビが観られるようにしていて、そのアプリ「StationTV LE」が古くて「Evernote」をキャプチャーアプリと勘違いしてシャットダウンしてしまうので、残念ながら「Evernote」は使えません。

でも昨今、「Dropbox」が急速に普及して来ているようで、iPhoneアプリも出て、他のアプリも対応し始めて来ました。

普段は「Air Sharing Pro」「iStorage」を使っているので、必要ないかな?と思っていたのですが、この前お客さんがメールでは送れないファイルのやり取りで困っていたことで、「Dropbox」の利用を思いつきました。

「Googleドキュメント」でもいいのですが、パソコンがよく判らない人には一覧で表示されるのが苦手のようで、「Dropbox」のようにフォルダが表示され、それを開くとファイルが入っているというほうが判りやすいようです。

しかもデスクトップに常駐出来て、常に同期しているためファイルを移動しても即反映されて便利です。同期スピードも速いのでAppleの「MovileMe」よりも使えるかも知れません (;^_^A

そしてiPhone用アプリ「Dropbox」の登場です!モバイル用だけあって、デスクトップほどスムーズにいかない点もありますが、それなりに使えます。

アプリも登録も無料ですし、せっかくだから利用した方が得だし、何より便利だと思います。初め慣れないと判りにくい点もあるかも知れませんが、〈Dropbox徹底解剖〉を読むと理解出来ると思います。

デスクトップと同期したい場合やデスクトップのみで使う場合は、デスクトップ側にもアプリを入れる必要があります。専門サイト〈Dropbox〉へ行ってDLと登録をしましょう。iPhoneかデスクトップどちらからかで登録すればOKです。

ただ私は「無料のストレージサービス」は基本的に100%は信用していません。運営側(サービス側)からはデータ抜き放題だからです。もちろんそんな事は信用問題ですからやってはないと思いますが、運営側の利益云々を考えると、利用しているのに失礼ですが、完全には信用していません。

だから私は住所録やパスワード、銀行関連のことは入れないようにしています。これを聞くとひいてしまう人がいるかも知れませんが、まずそんな事は無いと思いますので気軽に使ってみましょう。

容量は無料で2.25〜2.5GB(登録の仕方や利用者を紹介する事で増えるみたい)です。Googleドキュメントの基本1GBと比べるとやや広めです。

※引用アプリ

「Evernote」「Air Sharing Pro」「iStorage」「MobileMe」

2011/01/28

三日坊主にならない方法


←旧バージョン
←新バージョン

「やっぱりいい!」という記事を書こうとしていた矢先、今日のバージョンアップを見たら「DailyDeeds」がありました。

主なアップ内容は…
・日本語に対応。曜日が日本語になって判りやすいのですが、「新」画像を
 見ていただけば判りますが、「足す」とか「新習慣」になっていて
 ちょっとカッコ悪いです。。
・習慣が色分け出来るようになった。グレーの四角をタップするとカラー
 チャートが表れます。見比ると確かに判りやすくはなるのと、ちょっと
 殺風景だったのが明るい感じにはなります。シンプルがいい人は、色分け
 しなければいいのですから問題はありません。
・「今日」のボタンがついて、すぐに今日に戻れるようになった。
「Dropbox」に同期出来るようになった。これによりバックアップの
 方法がメールと選べるようになりました。

今回のバージョンアップの中にひとつ欠点と思えるものがあります。これは個人的な意見ですから人それぞれでしょうが…
・アイコンにまだやっていない習慣が、プッシュ通知のように右肩に数字で
 表示されます。でもそれは大きなお世話で、人によっては強迫観念で
 逆効果になってしまうかも知れません。
 設定でオンオフ出来ればいいのですが…と思っていて「もしや!?」と閃き、
 「歯車(設定)」のほうから各アプリの設定をいじれる所を見たら…
 やはりオンオフ出来るようになっていました!これは嬉しい親切設計です。

--------------------

今回のバージョンアップ内容は含めずに、「やっぱりいい!」という記事を書きます。

以前紹介してから、常に続けている3つの事が、以前と比べ順調に続けることが出来るようになって来ました。やはり結果が目に見えると自己暗示なのか「今日もやろう!」という気になります。



レコードダイエットが効果があると言われるのは、目に見えることが大きな要因になっています。昔「ブルワーカー」で鍛えていた時に、胸囲の数値が日に日に増えていって、毎日グラフをつけるのが楽しくなり、それにより長い間続けられた事を思い出しました。

禁煙・減煙に苦労している人やダイエットをしている人、何事も三日坊主になってしまう人などにはぜひお勧めします。別な角度から、「奥さんにありがとうと言った日」とか「手をつないだ日」なんかを記録してもいいかもしれません (#^_^#)

♪君のほしいものは〜何で〜すか〜(拓郎)

←「PocketGuitar」


iPhoneを初めて手にしてすぐの頃に買ったギターアプリ「PocketGuitar」。iPhoneが手軽にギターになる優れたアプリで、人気もかなりあったのですが、あまりギターが上手くない私にとってはそれでも敷居が高く、ついに挫けて削除してしまいました。

最近のCMで、吉田拓郎の「流星」が流れていてつい懐かしくなり、その影響で何だかまた無性にギターが弾きたくなってきました。

そこでコードだけをかき鳴らすようなアプリが無いものかと探したら、ギターアプリ「Chord PLay」というのがありました!他にもそれっぽいのがありましたが、多分コードが弾ければひとまずOKなら、これが一番扱いやすそうです。

まさにコード中心のアプリです。デフォルトでよく使うコードを入れておいてもいいし、その曲に使うコードだけを入れて「別名保存」しておくこともできます。

コードを調べたかったら、「ChordWiki」「J-Total Music」を利用するといいでしょう。

同じアーティストだと結構似たコードを使っています。例えば吉田拓郎なら、「旅の宿」はEm・Am・G・B7で、「永遠の嘘をついてくれ」はEm・Am・G・D7・Bm・Cです。ですから「旅の宿」にD7・Bm・Cを加えて保存しておけば、2曲弾けます。

この作業が面倒だといえば面倒ですが、自分の好きなアーティストって結構決まっているので、こうしておけば他の曲も弾けるかも知れません。

1ファイルで12コード登録できますが、もう少し増やせるか、逆に一時的に音が出なくするコードを選択出来るように出来ると操作がしやすいと思います。

音色が5種類から選べます(画像右)。出来ればウクレレが欲しかったなぁ。

コードだけではなく一弦一弦弾くこともできますので、練習次第ではかなりのものが出来るかも知れません。でも私には無理…。。鼻歌まじりの歌レベルでコードを弾いて楽しんでいます。

2011/01/26

カードの管理をしましょう!




私は、もしものことがあった時のために「免許証」をスキャンしてiPhoneに入れています。落とす事も考え、「ヒマワリ」ではなく、パスコードがかけられる画像管理アプリに入れています。最近夜間の散歩が趣味になって、そういう時ってなるべく身軽で出かけたいし、からまれたりした時の事も考えると、貴重な物(iPhoneもかなり貴重ですが)はなるべく持ち歩きたくないこともあります。

でももし職務質問された時に、たぶん有効ではないとは思いますが、最近の免許証はパスワードを入れるようになったので、画像だけではダメでもパスワードまで一致すれば、一応その場しのぎにはなるのでは?と思い、そうしています。

そして今日たまたまカード管理アプリ「カード類」を見つけ、半額セール中だったこともあって衝動買いしてしまいました^^

要は、カードを撮影して必要事項をメモしておけば、いちいちサイフからカードを1枚1枚取り出さなくても、サッと起ち上げてパッとまとめて見ることが出来るというものです。カードが要らなくなる訳ではありませんのでお間違いなく!でも将来的にはこういう形になって行くのかも知れませんね。

しかーーし、アイディアと見た目は素晴らしいのですが、「そこらかしこ」がいまいち!です。

いまいちな所…
・付属のカメラで撮影出来るのですが、撮った後の輪郭抽出がいい加減な
 時があります。ほとんどはまあまあですが、それでも修正しなくていい
 時はありません。その点スキャナアプリは精度がいいですね。
 (画像右)を見ていただければ判りますが、こんなとんでもないところを
 選んでくれました。しかも飛び出た一角は修正出来ません。
・同じように撮ったのに、縦になったり横になったりすることがあります。
 しかも登録したら上下が逆になったりもします。上下逆は直すボタンが
 あるのでいいのですが、まちまちだというのが困ります。
 パスコードを打ち込む画面がたまに3Gの時ようなジャギの目立つ画像の
 時があったりそうでなかったりすることから、やり方ではなく何かが
 バグっているのでしょうね。
・設定の「左を上にする」をオンにするとその逆になります (;^_^A
 2度もなったためオフにしてしまったので、ならない時もあるかも
 しれません。
・撮影はしないでデスクトップスキャナでよんだものを読み込んでもいい
 ようですが、私がやってみたらなぜかすごく小さく表示されてしまい
 ました。しかも輪郭抽出も全然違う所に…。結局やはり付属カメラで撮る
 ことにしました。。
・カードの大きさって比率も同様、だいたい決まってますよね。なのに固定
 比率がないため、気をつけないと読み込み具合によって比率がバラバラに
 なり、見た目カッコ悪くなってしまいます。
・デスクトップスキャナで読んで画像処理アプリできっちり切り取れば、
 ほぼ正確なカードのサイズになっているにも関わらず、その画像を読み込ん
 でもなお、いちいち四隅を合わせなくてはならずすごく面倒。
・日付の欄があったので、「ここに有効期限を入れよう」と考えたのですが、
 ここはこのアプリに登録した日を入れられるだけで、他の日にしようと
 しても強制的に跳ねられます。アプリに登録した日なんか必要ありません。
・テキストを打ち込める欄がメモ欄のひとつしか無く、しかも改行が出来ず
 少し長いだけでも表示されない部分は「…」になり、それ以降は編集画面に
 しない限り読むことが出来ません(致命傷)いくらなんでもと思いました。
・メイン(画像左)の小さいカードをタップすると斜めになって持ち上がる
 所はかわいくていいのですが、もう一度タップするとカードの拡大表示に
 変わります。でも必要なのはカードの番号だったり有効期限だったりです。
 カードの画像が拡大されても、免許証以外必要ではなく、まずは内容が
 知りたい訳です。で、その内容を見ようとするには(画像中)の一覧表示に
 しなければ見られませんのですごく不便です。

いまいちなところがかなりあって、今のままでは見た目は★4でも機能は★2なので、バージョンアップに期待したいところです。いまなら半額セール中ですので、今後に期待出来そうだと思った方は買っておいてもいいのではないでしょうか?

上記のいまいち部分を直してもらうのはもちろんですが、今は黒の皮っぽいデザインひとつだけですが、茶色の皮や実際にある材質のいろいろなパターンが欲しいですね。いまがひとつというのも何か変なので、もしかしたら徐々に増やしつつバージョンアップに動きをつけたい(注目度アップ)のかもしれません。

あ、もうひとついまいちな所を見つけました!アプリ名の「カード類」って…。ダサ!

でもミニチュア好きの方にも受けそうな面白いアプリではあります。私も好きです^^

2011/01/25

ホークスファンじゃないけれど…



今日、外出したついでにSBショップに寄って、「福岡ソフトバンクホークス優勝記念お父さんストラップ」をもらって来ました。

これは年末に「ホークス優勝記念」としてプレゼントキャンペーンに応募して当選したものです。お腹の横を押すと喋るらしいです。

受け取りに行ったら、いつも相手をしてくださる女性店員さんが、会うたびにスキルアップしていて頼もしい限りです。新入社員さんもひとりいて、なかなか可愛くてまた来店する楽しみが増えました^^

2011/01/24

書き忘れたレビュー



前回の記事で、後半「残念な思い」でやや熱くなり、肝心のレビューをし忘れました。

面白かったのは特に「パチンコ玉」「家族」「トムはサンタクロース」です。あえて内容は書きませんが…

「パチンコ玉」…「ピアスの穴から白い糸が出ていて、引っ張ったら…」という都市伝説に似たような感じで、「あーありそう」と思いつつ、ついその状況を想像して半分笑っちゃいながらも薄ら寒くなりました {{ (>_<) }}

「家族」…孫を見たら祖父母も喜ぶというところは、意味深なのかミスなのかわかりませんが、うまく出来た話だと思います。

「トムはサンタクロース」…この話は秀逸です。一番面白かったのではないでしょうか。読んでいる時は「え、何で嬉しくないの?」と思いましたが、解説を読んで納得です。

この「トムはサンタクロース」の話に、文句をつけているレビュワーが多数いました。要するに「・・・を馬鹿にしている」ということですが、人を殺したり殺されたり、恨んで出て来たりという「ブラックな世界」の中で、このまともな意見はタブーでしょう。まさか人を殺す事よりも許されない事なのですか?

ここは「ブラックな世界」ということを承知で、そこに馴染めない人が入ってくるとこうなりがちです。ブラックではないホワイトな世界でも同じ事が言えます。例えば、「ノーネクタイお断り」のかしこまった高級レストランがあって、そこに「食事をするのにどんな格好でもいいでしょうに!」という客が入ってくるとややこしくなります。それと同じで、そういう人が悪い訳ではなく、服装フリーの店に行けばいいだけです。

映画の世界でも、ましてや童話の世界でも「・・・を馬鹿にする」ということはままあります。それは仕方がないことだし、それを反面教師のように考えればいい訳です。

なにしろ「2チャンネルからの盗用」とわかるということは、よく2チャンネルを覗いている人たちでしょうし、弁は立つようで、このアプリのレビューも2チャンネル化しています。。とても大人のレビューとは思えません。

日本人の心が…



前回の「還らずの病棟」が失敗したので、また寝ながらでも楽しめるアプリを探してみました。そこで見つけたのが意味がわかると怖い話」

全25話も収録されていて無料!でも全話読んで面白い話は2・3話でした。それでも無料なんだから文句はありません。

ただ、誤字や句読点が無かったりと若干読みにくく、それが今回のバージョンアップで修正されたようですが、すでに読み終えてしまったため確認はしていません。

 ←「ほんとうのあった怖い話」

意味がわからない話があったので、ちょっとレビューを見てみました。そうしたらなにやらここに収録されている話は「2チャンネル」からのコピペ(盗用?)らしいのです。私は2チャンネルは見ないので確かな事はわかりませんが、このアプリのアイコンを見ても、「ほんとうにあった怖い話」のそれとほとんど同じ事からすると、コピペなのかも知れません。それは残念な事です。もしそうなら少なくとも転載先を明記するべきでしたね。

反面レビューを読んで驚きました。無料のアプリにここまで言わんでも…とこちらのほうが「怖い話」でした。そもそもレビューはアプリを購入しないと出来ないようになっています。でも彼らはいつもレビューしたがっているのです。だから無料アプリには多数のレビューがつきます。しかもけちょんけちょんにしているレビューが全体的には多いです。

無料なのだから、使ってみて面白くなかったり、操作しづらかったりすれば黙って削除すればいいじゃないですか。今後も使いたいから改善して欲しいという要望なら、改善点は指摘しつつも、細かいことはレビューではなくサポートに送るべきです。

コピペは別として、文句を言っている人ははたしてこれよりも面白い話が作れるのですか?こういう無理矢理の文句をつける人の多くはパラサイト(依存)タイプが多いような気がします。例えば勝手にある選手に期待して、「頑張ってください、信じています!」なんて言っておいて、その選手がダメだった時に「信じていたのに」とかもっとひどいのは「裏切られた」なんていうのがこのタイプです。

あまりにも依存型が多い気がします。依存というかもっとひどい「寄生」タイプもいます。

芸能界の不祥事や政治家のスキャンダルにも、重箱の隅をつつくようなことばかりに終始し、「見守ってやる」だったり「我関せず」にはなれないのでしょうか?

ここのレビュワーが全てだとはもちろん思いませんが、何か最近の日本人の心に余裕が無くなって来たような気がします。せこくなって来たというか、卑しくなって来たというか…。

総称「スマートフォン」が定着



かなり昔、携帯電話が普及しきった頃、世間では「携帯電話」から「携帯」と省略しても、それが「携帯電話」を示す事だと定着しました。

「携帯」と付くものにはラジオ・灰皿・傘…と様々あるにも関わらず、「携帯」と言えば「電話」になってしまいました。これはもうひとり1台の時代になってしまったために浸透してしまったのでしょう。

「三丁目の夕日」時代、テレビは「モノクロ」が主流でした。それが徐々にカラーの時代になり、一時期はあえて「カラーテレビ」と呼んだものです。それもカラーがあたり前になった時代から「カラー」が取れ、単に「テレビ」と呼ぶようになりました。

名刺を作る時に困ったのが、固定電話と携帯電話がある場合です。だいたいは固定電話はTELやPhoneで、携帯電話は携帯でした。でもよく考えると英語と漢字の混在であまりかっこ良くはありません。

だいたいのお客様はこれでOKだったのですが、私自体が「携帯」という呼び名が嫌いだったため、携帯は「KT」としていました。

その頃は友人のデザイナーと携帯電話の総称を考えてメーカーに送りつけようと色々考えたものです。

そして現在、いつの間にかiPhoneやAndroid携帯等を総称して、「スマートフォン」と呼ばれるようになりました。あっという間にこの呼称は定着し始めています。

それはいいのですが、じゃあこれらを「スマートフォン」と呼ぶのなら、いままでの携帯は「スマートジャナイフォン」なのでしょうか?多少カッコつけて「アンスマートフォン」?かな。

今度友人がまだ従来の携帯電話だったら、「あ、まだスマートジャナイフォン使ってるんだ」と言ってみようかな?怒られそうですね (≧∇≦)

レンタル期間終了!



この前iTunesでレンタルした「ギララの逆襲」のレンタル期間が終わり、iTunesを起ち上げた時にまず上のようなメッセージが出ました。

データはiTunesからはもちろんですが、データ自体も自動的に消去されているようです。

借りに行ったり返したりする手間もなく、料金も自動的に引き落とされる(iTunesCardでも購入可能)のでスムーズだし、ショップに置いてないものを観るには便利です。また利用したいと思います。

2011/01/23

これなら小説のほうが…

  ←「神宮寺三郎」


どうにもやることがなく仕方なく寝床につくことがあります。それでもなかなか寝付けなくて、iPhoneをいじってみるのですが寝ながらやるにはいまいちなものばかりで、細かいボタン操作の要らないアドベンチャーゲームなら…と思い、「還らずの病棟」を購入しました。

以前にも買った「探偵神宮寺三郎」で懲りているはずなのにセール期間中ということもあり、またもや購入。さきほど改めて見てみたらなんと600円になっていました!そりゃないわ、高杉晋作。

やはり、やはりかっっっっ……。やはり「神宮寺」と同じ、なぞっていくだけの、ゲームというより小説でしかなかったかぁぁ。。レビューがいいのは、ちゃんと解決出来たという満足感からでしょうか?

選択肢が出て間違ったのを選ぶとゲームオーバー!とか、「弟切草」のようにとんでもない結末になってしまうとかでないと、間違ったのを選んでも結局回り道するだけで、なんのことはない決まった選択肢を選ばざるを得ない作りになっています。

なにしろ出てきた選択肢を順番に全部読んでいけば、次へ進めてしまうというだけのことです。それなら当然ラストまでいけるわけで、結局は小説を回り道しながら読んでいってるに過ぎず、「やらされてる」感が強いです。

そもそも操作性が悪いのに、無駄な回り道をしなければ進められない事が判り、いまは面倒になってしまい、ストップしています。

2011/01/22

1分1秒を大切に!(無理)

  

以前から入れてある「Clock Pro」で、カウントダウン出来たのですが、1イベントしかセット出来ず、しかもカウントアップは出来ませんでした。

そこに両方の不満点を解消するアプリ「はてなカウンティング」が登場しました。ところが「はてな」に登録しなければなりません。私は「はてな」は利用していませんでしたので少し迷ったのですが、今登録しておけば後に利用するかもしれないしということで早速登録。

ログインして、まずは「生まれてから何日経ったか」を入れることにしました。するとまだ設定していないのにいくつもカウンターが現れました。よく見てみるとそれは誰かのカウンターです。そして各カウンターのところにコメントとフォローの欄があります。

「え、カウンターを公開するの?」 作ったカウンターは公開されて、それにコメントがついたりフォローされたりするようです。

「ワシはそこまで寂しくないわい!ヽ(`⌒´)ノ」と思い、即削除&ログアウト!何でこんなものまで公開して、コメントやフォローしてもらわなきゃいけないの?




削除はしましたが、ちょっと「カウントアップ」に興味が出て、それが出来るアプリを探してみました。そしてなかなか良さそうなアプリ「TimeCounter」を見つけ購入。

購入のきっかけはやはりデザイン。時計のように動くリングと5つのカラー、文字の適度な大きさ。それと1イベントの表示項目の豊富さです。この見せ方もデザインを考慮してあり、見た目キレイに表示されます。右の項目部分をタップするたびに月、時、分、秒と表示が変わり手軽に時間(人生?)の経過を楽しめます。イベント数もいくつも増やせるようですが、限りはあるのでしょうか?(画像左)

イベントをリマインダー登録、例えば「1時間前になったら知らせる」としておけば、時間になると画面上で知らせてくれます。(画像右)

入れておけば便利なアプリだし、値段も安いし、デザインもいいし…自分のイベントは自分だけ知っていればいいでしょうということで、こちらが常駐アプリになりました。

2011/01/20

夜の散歩は気持ちいい!




最初はかなり出っ張ってきたお腹のためにダイエットとして散歩をしていましたが、最近は何だか苦痛ではなくなり逆に楽しくなってきました。

じゃあ一体どれぐらい歩いている(距離・歩数)のか興味が出てきて、以前買った「万歩計」を探しまくってやっと見つけたのですが、あいにくの電池切れ。。いつも曲を聴きながら歩いているのだからいっその事…と思いiPhoneアプリで「万歩計」はないものかと探してみました。

いくつかあったのですが、レビューを読むとことごとく「正確にカウントしてくれない」というものでした。それでもひとつ良さそうなものを見つけました!歩数計アプリ「Joggy Steps」

取説は省きますが、結論としては…
・歩数はしっかりカウントしてくれています(画像左の右上)
・iPodも問題なく作動しますし、一時停止などの諸動作にも問題はありません。
・曲データにジャケット画像を設定していれば表示してくれます(画像中)
・設定がわかりにくい(こういう時に日本製の良さを痛感します)
・致命傷→スリープ状態やバックグラウンドでは作動しない
・曲名とデータが重なってしまっていて訳分からない状態に(画像右)


かなり取り扱いが難しいアプリだと思いました。日本語に対応してくれるか、設定をもっとわかりやすくしてくれるとそれなりに優れたアプリではないだろうかと思います。取り扱いを熟知出来ればもしかして機能的には「Nike+ GPS」よりも優れているかもしれません。

ランニングメインなら「Nike+ GPS」が一番良いと思いますが、ウォーキングメインで最低でも「万歩計」代わりになれば…というならこれを使っていて、バージョンアップで使いやすくなればラッキー!という感じでしょうか。このアプリはジョギング・ランニングにも対応しているのですが、まだ試してないので良いかどうかは判りません。

やはりiPhoneを使っているのだから、アナログの万歩計を別に持つというのはスマートではない気がします。

映画を初レンタルDL!



ご存知のように、最近AppleがiTunes経由での映画配信を開始しました。前から観たいと思ってはいたものの近くのツタヤに置いてない作品がたまたまあったので、ものは試しとレンタルダウンロードしてみました。支払いはiTunesCardでも出来ます。

画質のキレイなHDは300円でしたので、通常版200円を購入。ダウンロードに18分ぐらいかかりましたが、無事に終了。ダウンロード時間は回線の速さで変わるので、「光」ならもっと速くなるはずです。しかもうちは特別遅い地区ですからなおさら時間がかかっていると思います。。

通常版でしたが、iMacのフルスクリーンで問題なく観られました。画質も気にならないぐらいでしたし、途中で止まったりカクカクしたりは、まるでしませんでした。

ここまでしてレンタルダウンロードした映画が「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」…。逆にこんな作品が置いてある事自体ビックリしました。いまはツタヤがキャンペーン中で旧作100円なので、200円300円出すのは勿体ないですが、ツタヤにない作品がもしあれば安いものです。あるいは1本だけ観たい場合、わざわざ借りに行って返しに行くことを考えるとまあまあ仕方がないかもしれません。

ツタヤもこうなる事は判っていたはずなのに、なんだかやる事が遅い気がします。宅配なんてやる前に配信をまずやるべきだったのです。しかもツタヤっていまだにmacでの音楽試聴に対応していないなんて…依頼しているバックの配信会社の技術不足でしょうか。

店舗も複数の在庫も人件費も要らないことを考えると、全体的にはやや高いかな?と思います。出来ればアプリと同じ旧作通常版115円、新作通常版・HD230円、新作HD350円ぐらいにしてくれないでしょうか?ちなみに視聴期間はDLしたままだと1ヶ月、観始めたら48時間です。

「ギララ…」の内容は下の予告編が全てですので省略しますが、多少の感想が読みたいと思ってくれた方はこちら〈abcde〉をご覧ください。


2011/01/19

I wish I were a bird...




この前も同じタイトルの記事を書きましたが、昨夜衝動買いしたアプリがまさにこれでした!

地図遊覧アプリ?Birds Eye Flight」自分が鳩になって世界中を飛び回り、各地に落ちているアイコンを拾いながら目的地を目指すというものですが、別にゲームではありません。

アイコンも拾わなくても別にどうってことはないのですが、拾うと著名人の名言とその人についてが読めるようになります(ただし英語)。一体いくつ落ちているのでしょう?

地図はグーグルマップを利用しています。ただし、どこにでも飛んでいける訳ではなく一応限られています。それでもその中には街あり海あり山あり基地あり砂漠あり…とあらゆるジャンルを網羅しています。もし北の某国の上空を飛べたら秘密がいっぱい判って面白いのでしょうが、その前に撃ち落とされるでしょう^^

多少の不自由感はありますが、知性と余裕のアプリといった感じでしょうか?私は俯瞰から観た景色が大好きなので見つけてすぐ衝動買いしてしまいましたが、まあたまに開いてのんびりと旅をするといった感覚で楽しめばいいと思います。

要望としては…せっかく鳩なのですから、飛んでいて気に入ったところでメールを落とせて、その付近で同アプリを持っている人のところに「ボトルメール」のようにランダムに届くと面白いと思います。

それから、目的地なしに自由にどこにでも飛んでいけるのも面白そう。あとは鳩以外に鷹とかカモメが選べてそれによって速度が小回りが変えられると面白いかもです。

精度が上がって相当好了



音声翻訳アプリ「Voice Tra」が本日のバージョンアップで随分精度が上がりました!



それは音声認識された文章を文字で修正出来るようになったからです。今まではこちらでは正しく話しているつもりでも、誤認識されたらおしまいでした。しかも正しく認識されても、次の「相手にこう伝わります」が間違っていたこともあっていまいちでしたが、これで認識率も格段と上がり随分使いやすくなると思います。

ただ欠点もまだあります。翻訳してくれた文章をコピー出来ないのは以前のままです。これだと逆引きが出来ず、本当に合っているか判りません。翻訳された文字を見ていちいち打ち直すのは面倒です。

コピーも出来るようになるのと、このアプリから直接メールやSMSやツイッター他への連携が出来るようになると更に便利になりますね。少なくともコピーだけは早急に可能にしてもらいたいものです。

それにしてもこれで無料とはすごいですね。

相当好了(xiāngdāng hǎole)=かなりいい

2011/01/18

え?MOVが開ける?



下の記事であっさり書きましたが、MOV(mac独特の動画ファイル)も開けるという事でiTunes経由で「モバイルディスク」に入れてみました。

そして「モバイルディスク」を起ち上げて、開いてみると…おーMOVのファイルが何の変換もなく簡単に観れてしまっています!

これってすごくないですか?

逆にちょっとダメなところ…PDFファイルを開いてみたのですが、色が適正ではありません。かなり派手な色(蛍光色に近い)で表示されてしまいます。ファイル自体が変換されている事はないので、表示する時の輝度が高めになってしまっているのでしょうか。

まあ見る事は普通に出来ますが、データを受け渡しした時に「こんな色で作ったの?」と勘違いされそうで心配です。