2012/03/24

久しぶりの大風邪



ここ2、3日戦後最大の風邪ひきになりダウンしています。更新は当分無理です。死にそうです。。

2012/03/18

とりあえずスライドショウ…なら





ちょうどあったらいいなと思っていた機能を搭載した『フォトディーラー』が、某大手紹介サイトで紹介されていたので、一抹の不安を抱きながらも購入してみました。

一抹の不安は的中しましたが、それは後回しにして一応アプリの説明をします。

・まずヒマワリに任意の名前を付けたフォルダを作成します。
・『フォトディーラー』を起ち上げると、最初にヒマワリを
 同期し始めます。
・するとヒマワリにあるフォルダがアイコン状態で並びます。
・なんとこのアイコンがシャッターになっているのです!
・先程新規作成したフォルダを選び何枚か撮影すると、自動的
 にそのフォルダに写真が保存されます。と同時にカメラロー
 ルにも保存されます。

例えば旅行に行ってたくさんの写真を撮る時に、今までですとカメラロールに保存されるためそれまでの画像や、旅行とは関係のない後から撮った画像に紛れて、肝心の旅行の画像がわかりにくくなってしまいます。

ところが『フォトディーラー』で撮影すると旅行の画像だけ新規作成したフォルダに撮り溜められるので、整理が簡単だし眺めるのもスムーズになるという画期的なアプリなのです。アイディア自体は誰もが希望していた事で別段画期的なものではないのですが、ヒマワリを操作出来てしまうアプリなんて、よく審査に通ったなって感じです。

そんなに便利なら★5ではないか!と思われるかも知れませんが、最初に抱いた「一抹の不安」を説明します。

上で書きましたが、『フォトディーラー』で撮影すると新規フォルダに保存されると同時にカメラロールにも保存されます。アプリの取説ではそれが便利な事のように書かれていますが、そうせざるを得ない仕様になっているため、両方に保存されてしまうのです。これが厄介な事になります。

iPhoneで撮った画像はレンズが小さいせいもあり若干暗めに撮れてしまいます。自分は一切補正しない!という方は問題ないのですが、明るさ補正だけでもオリジナルとフィルタアプリを使ったものとの違いを一度でも知ってしまうと、補正しなくてはいられなくなります。そのフィルタアプリや私はドック常駐にしている『Qualipic Cam』で加工された画像は、まず「カメラロール」に保存されます。

『フォトディーラー』で撮影した画像が保存されるフォルダがエイリアスではないため、例えば旅行の画像を10枚撮ったとすると、新規フォルダに10枚、カメラロールに10枚+補正した10枚の30枚が出来てしまうのです。しかも取っておきたい画像は補正した画像ですから、これらをカメラロールからピックアップして、新規フォルダに移してやらなければいけません。

暗めのオリジナルは要らないので削除するのですが、新規フォルダからオリジナルを選んで削除しつつ、同じ事をカメラロールにもしてやらなければいけません。これはかなり面倒だと思います。フォルダがエイリアスであればこのような無駄で面倒な作業をしなくてすむのですが、現時点ではエイリアスフォルダを作る事は無理です。

『フォトディーラー』をメインカメラで使える方には一応便利なアプリだとは思いますが、個人的にカメラモードに『Qualipic Cam』並みの補正機能が付かない限り、『フォトディーラー』をメインカメラで使う事には無理があります。アイコンもあまり好きではありませんし。

例え『フォトディーラー』をメインカメラにして撮ったとしても、補正を必要とする人には逆に手間になってしまいます。最終的に補正はするとして、とりあえず旅行の画像をスライドショウで観てみましょう的に使うだけなら便利なアプリだと言えます。

せっかく購入したことだし、使う時はたまにはあるだろうから入れておいても良いとは思いますが、★5どころか私はあっさり削除してしまいました。

良い事しか書かない大手紹介サイト、立場的に悪い事は書けないのかも知れませんが、多くの人が頼りにしているようなのでもう少し短所も書きいてください。特に、iPhone4Sが発表になる前からリーク画像だ、iPhone5の発売だと散々煽っておきながらそうでなくても一切知らん顔はやめてください^^

2012/03/15

ドはまってます!





『ぴよ盛り』今朝からこれにハマってます!ひよこならぬ「ぴよこ」を丼に盛っていく癒し系ゲームです。

ぴよこを丼に投げ入れ、うず高く盛っていきます。途中オレンジ色のピヨコが出て来ますが、これが要で黄色いぴよこがくっつくようになっています。なので高く盛ることが出来るのですが、いまにも落ちそうにユラユラしているのが楽しくもあり、ハラドキ感もありで、ずっとやり続けてしまいます。

いずれ耐えきれなくなって崩れるのですが、崩れてしまうと記録は残ったぴよこの数になり、悲惨な記録で終了です。でもそこはうまく出来ていて、途中でギブアップボタンを押す事により自己最高の記録が残せます。でもまだ2、3個は乗るだろうとつい欲張ってしまい失敗するのです。だからついついまたやり始めて、気づいたら午前中がパーになってしまいました (≧∇≦)



オレンジとオレンジはくっつかないので、隣同士にしては損です。交互に出来れば一番良いのでしょうが、オレンジは5個おきに出るのでそうもいかず、丼をグルグル回しながらいろいろ考えるのが、また後をひく魅力でしょうか?

丼に入れられなかったり、崩れてしまって10個ぴよこを落としてしまうとゲームオーバーです。ちなみに途中でやめずにゲームオーバーになるまでやって出した自己最高は74ピヨでした。

丼を回すのにたまに広告をタップしてしまい、Safariに移動して焦ります。

制限時間もなく、得点もないし、単純明快なルールで簡単操作。いつ崩れるかのハラドキ感とぴよこの可愛らしさ、クリーンな3Dなどで、大人も子どもも楽しめる単純癒し系ゲームでお薦めです。

でもこんな丼は食べたくないですね( ^Θ^ )


2012/03/10

Siri 使いたい〜



ここまで本当に出来るのかわかりませんが、使ってみたくなりますよね。
4Sユーザーが羨ましいです (^-^)v 秋まで辛抱しないといけないのかぁ。。

ここに動画を貼付けて、何度か見ていて思ったのは、メールは読み上げてくれるし、書いてくれるし、これなら身障の方にもすごく便利ではないかということ。将来は当たり前になるんだろうけど、これはその先駆けですか。イイネ!




2012/03/09

すてません、ステマすてましたm(_ _)m


すみません、ステマしてました m(_ _)m

・検索結果画面の不具合を修正しました。

って、もっと修正しなきゃいけない不具合があるだろう!


iOS5.1 隠れていたサプライズ!




iOS5.1のバージョンアップも無事終わりましたが、iPhone4Sではないため今回の目玉の日本語対応Siriも使えず、期待してた程の恩恵には預かれませんでした。

さきほど『メッセージ(SMS)』で友人とチャットをしていて、iOS用の『iPhoto』が良さそうと言う話になって、何度もiPhotoと言う言葉が出て来て、これからもたぶん使うだろうからと単語登録することにしました。

以前紹介した「一発でキーボードまで行けるボタン」を設定してあるので楽勝です(^-^)v……あれ?反応しない…同時に登録した機内モードも反応しない?パスが変更されたのかも?自分だけかなぁ…この件は調べてまた書きます (;^_^A
簡単一発お手軽ボタン設定方法

気を取り直して、早速「ユーザ辞書」を開いてみると……\(◎o◎)/
今回のバージョンアップをしたことで、今までバグっていた「単語登録」が何と直っています!私にとっての今回の最高のサプライズです。不便してたから直ってよかった〜。

その感動はちょっと後回しにして、iPhoneは「あほ」で登録しているので、iPhotoは「あと」にしました。ちなみに、iPadは「あぱ」です^^

個人的にちょっと便利だと思う単語登録は、カッコと矢印の登録方法。
矢印を単語登録する(日本語テンキー限定)

後に、カッコの「かあた」を「かた」に、「かさは」を「かは」に替えて今使っています。便利です!


2012/03/08

一部動くだけで全然違う



    

スペースを区切って画像をセンスよく並べて、1枚の画像では出来ない楽しさを演出してくれるコラージュアプリには『Diptic』『Nostalgio』『Framemagic』などがあり、私は『Diptic』を常駐していますが、それに一工夫加えた画期的なアプリが最近発売された『PicPlayPost』です。(アイコン右)

1枚の画像のところを数枚を組み合わせて見せるだけでも面白いのに、任意の一コマに動画が入れられるアプリです。百聞は一見にしかずなので、観てください。元は我がマドンナスー・チーの出演作で『百年恋歌』という3章オムニバス形式の作品です。出来たものを『YouTube』にアップしたためタイトルと周りに黒い余白が出来ていますが、実際のものにはありません。


(注意:音が出ます)

各章の画像を1コマずつ入れ、右上に予告編動画の一部を入れてみました。今までならざっと眺めて終わりの所を動くし音も付いてるしで、「おっ」と思わせる事請け合いです。これは試作のため動画は凄く短くもの足りませんが、30秒まで入れられるようです。ただしあまり長いとレンダリングに時間がかかりますが、これは仕方ないところでしょう。バージョンアップで徐々に速くなってくれることを願います。

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今のところレイアウトは1〜6マスの36パターン。全体の縦横比率は1:1のスクエアから16:9まで6種類ワクの太さ・色・柄・角の形状も替えられるため、パターンはかなりのものです。ただ、ワクの柄にあまり使えるのがないのが残念です。使い方は英語ですが「Setting」内にあり、見た目でたぶんわかると思います。ランドスケープモードにも対応しています。

嬉しいのは予め狙った秒数丁度でなくてもアプリ内で範囲を指定出来、制限時間内におさめられる事です。途中カットこそ出来ませんが、大袈裟な動画編集アプリを使わなくてもそれなりのものが出来上がります。

フィルタは付いていませんが、画像編集は拡大・縮小・回転・反転・位置移動なども手軽に出来ます。逆に中途半端なフィルタだったらないほうがいいかと思います。これからもこのシンプルな形で行って欲しいものです。

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シェアは画像4の通りですが、これも『Facebook』がないのが残念です。ぜひ対応してください。

例えば結婚式などで撮った中から気に入った画像を数枚選び、それに15〜20秒ぐらいの動画を組み合わせ、2次会で見せたりお二人にプレゼントすれば、盛り上がる事請け合いです (^-^)v

ブログに載せたりするのも良いかも知れませんし、店をやっている方は使い方次第で思わぬ効果が上がる事も期待出来ます。ワンランク上のコラージュアプリ『PicPlayPost』は価格(現在¥85)から言っても、ぜひ購入しておきたいアプリだと言えます。

唯一あるレビューが歯止めをかけているのかわかりませんが、私はバージョンアップされてから購入しましたが、ご覧の通り動画入りでアップ出来ています。

2012/03/02

アドオンがドネーション?




『Readability』のアドオン¥450は、機能的に何かが追加されるものではなく、ドネーション(作者への自由意志援助金)のような気がします。
※間違っていたらすみません。その場合はあらためて訂正の記事にします。

書いてあった事を翻訳サイトで訳してみますと

--------------------
Make a contribution of ¥450 that will go toward supporting great writing.
70% of your contribution is earmarked for the writers and publishers you read with Readability.

偉人記述の支援に向けて行く450円の貢献をしてください。
あなたの貢献の70%を読みやすさで読む作家および出版者に割り当てられます。
--------------------

と、なります。ですから余裕がある方は購入してあげるといいと思いますが、そのままでもフルで使えるようです。


iTunesStoreでは今までにないパターンで、すごく良心的な感じがします。でも初めから¥85〜¥170ぐらいの有料にして、双方が潤うようにしても良かったんじゃないかとも思います。

使ってみてあらためて思うのがキレイで読みやすいと言う事です。リーダーアプリには欠かせない事ですが、控えめで品のあるバックやボタンの色、*フォントや大きさ、白黒変更出来たりと、各所に作者のセンスが光ります。

*フォントは日本語フォントを搭載していないので、何を選んでも変わりません。明朝の「MERCURY」を選んでもゴシックのままです。ただ英数字の部分が変わるだけですが、いろいろ変えてみて個人的には「GOTHAM NARROW」に落ち着きました。

2012/03/01

待ってました!



『Instapaper』 『Read It Later』

少し前までパソコンで『Instapaper』を使っていた、通信環境がないところでも読めるリーダーサービスですが、最近『Readability』に乗り換えました。

そしてiPhoneアプリが間もなく発売と言う事で、「お知らせメール」が届くように登録しておいたら、本日発売されたと通知がありました!

『Readability』1


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乗り換えた理由は…
・パソコンで常用しているブラウザ『Safari』の機能拡張に『Readability』の
 お手軽登録ボタンが用意された事(画像1)
・UIがキレイでしかも見やすい事
・文字サイズ、書体、白抜き文字・黒文字の変更が出来る事(画像3)
・『Instapaper』のiPhoneアプリの評判がよろしくないのと450円とやや高め
 という事
・お気に入りのツイッターアプリ『Tweetbot』が『Readability』を搭載した事
・もうひとつのお気に入りのブラウザアプリ『Mercury』にも搭載されそうな
 気配があるということです

私にとっては『Tweetbot』が『Readability』を搭載した事はかなり大きな事で、ならば当然のごとく『Readability』移行を決心しました。『Mercury』は『Readability』のボタンがあって『Readability』ライクには見られるのですが、『Readability』に登録出来ないのでまだ未対応なんだと勝手に判断していますが、『Mercury』のバージョンアップ次第なのでそれを待つことにしています。

『Readability』のiPhoneアプリは無料ですが、アドオンは450円です。いまのところまだ購入出来ませんが、発売いきなり450円はキツイですね。。まあ機能次第では購入しなくても良いかもしれません。

さっそくインストールしていろいろ試してみましたが、操作がイマイチわかってないせいもあってたまに上部で動いている読み込みが結構時間がかかり、気になります。それと2度程ニュースのタイトル画面でその先に行けなくなりました。他の操作は出来るので固まっている訳ではないようです。

しかもパソコンで登録しておいた記事をiPhoneで読んでいた際に、操作ミスだとは思いますが消えてしまいました!さっそくパソコンで登録し直して読み込んでおきましたが、簡単操作で消えるのは時と場合で困ります。

しばらくいじってみてまた記事にしたいと思いますが、後発なだけに『Instapaper』や『Read It Later』先輩方の欠点を補ってくれていると嬉しいです^^