2009/09/30
もし私が「DistantShore」の作者だったら…
最近まるでボトルが着かず、次回削除アプリ候補になりつつある「DistantShore」。
自分もボトルを投げてないので当たり前なのですが、ここ2週間ほど1本も着きませんでした。ところが昨日久々に届いていたので、開けてみると「Hi」だけの内容。。残念です。
たぶんみなさん最初は珍しくて書いて投げ入れるのですが、みんながみんなマメという訳ではないので、せっかく届いているボトルを捜しまわったりしなくてそのままにしてしまって、結局投げたひとも返事をもらえないから嫌になってしまって、同じようにだんだんやらなくなってしまうのでしょうか。
私がやらなくなった原因はほぼ自分にあって、受け取るメールのほとんどが英語で書かれていて、その内容はざっとはわかるのですが、返事をするのに困ってしまうのです。まさか「Yes,No」だけではまずいでしょうから、話を膨らませなくてはいけないのですが、それをする語学力が無い。。
で、ありきたりな文章を送るのですが、受け取ったほうはやはりつまらなく思ってしまうのでしょうね。
そもそも相手が分からないのに送るのですから、内容も抽象的なものになってしまいがちです。それを膨らませて続けていくようにするにはお互いのボキャブラリーと語学が必要になってきます。ですから、日本国内用もないといまいち難しいですね。
★そこで閃きました!! 私が、もし「DistantShore」の作者だったら…
サイト、あるいはAppStoreのアプリの説明文で「○月○日〜○日の期間、プレゼントボトルを放流します!」と告知するのです。
そして作者自身がメッセージとプレゼントを入れたしゃれたメールを数本投げるのです。作者ですからメールを飾ることも、あるいはボトル自体をゴールドにするなども出来るでしょうから、いたずらでないのが分かるようにします。
その中身は…品物や現金はやっかいなので、例えばiTunesCardのコード名が記載されたメールはどうでしょう?直接載せるか、パスワードにしてそれを送り返してくれたら、あらためてコードを送るというのでもいいでしょう。
その金額を結構なものにすれば、それ目当てに広まり、いずれ一般的になりボトルメールとしても人気が出るのではないでしょうか?で切れば定期的に実施します。
このまま停滞するのであれば、いままでの売り上げを全部投入して、更なる売り上げに期待したほうが未来はあると思います。「損して得取れ!」です。Good idea?
★「DistantShore」に限らず、ボトルメール方式を使うと面白いキャンペーンが出来そうな気がします ((o(^o^)o))
※関連記事:090811/♪名も知ら〜ぬ遠き島よ〜り
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