2009/09/04

将来のカタチ



みなさんは身分を証明する物をお持ちでしょうか?

免許証、健康保険証、パスポート、他にもいろいろあるでしょうが一番身近でいつも携帯出来て信用のあるのは免許証でしょうか。

では、もしそれを突然なくした時「免許証番号」を言えますか?もちろん言えなくても警察に行けば調べてくれて、再発行もしてくれるので問題はありません。でも万が一の時にメモに書き留めておいた方がいいかも知れません。

ただそれもいいけれど、もうちょっとクールに残しておきたくて免許証をスキャニングしてiPhoneに取り込んでみました。

・まず免許証をスキャニングするのですが、その際に免許書の輪郭が出るようにバックを色の紙を敷きます。(私は黒にしました)
・フォトショップのような画像編集ソフトでスキャニングしたものを開きます。
iPhoneで表示するサイズは480×320(←これ重要、テストに出ます)ですから、切り抜きツールでそのサイズに切り抜きます。バックが少し出るようにした方が見た目キレイです。
・あとは自分の好みでコントラストを変えたり、シャープをかけたりの加工をして出来上がり。
・ここで重要なのは「向き」です。パッと考えると正常に見える位置から時計回りに90度回転させて保存してしまいそうですが、後々のことを考えてここは正常に見える横長のまま保存します(←これ重要、テストに出ます)。「それはおかしいだろう!」と思う方は90度回転させて保存してみてください。
・保存はなるべく軽い方がいいので、「Web用に保存」→「高画質60」で充分です。「Web用に保存」がないソフトをご使用の方は「jpeg」画質:中6ぐらいでいいでしょう。
・私の場合Macですので、iPhoneへの画像転送は「ユーザ」→「ピクチャ」→「(自分で名付けた任意のフォルダ)」に入れています。その中をまた「データ」「壁紙」「パチデータ」などにグループ分けしています。ちなみに「パチデータ」はパチンコの確変かどうかのセグの形をネットからスクリーンショットを撮ったものを入れています。便利ですよ (^-^)v
・話がそれましたが「データ」なるフォルダを作ってそこに入れましょう。これでOKです。
・iPhoneをパソコンに繋いで、iTunesを起動。同期が終了すれば先程の「免許証画像」が「データ」というフォルダに取り込まれています。
・そのアイコンをタップしてやれば、iPhoneに免許証がドーンと表れます。何か「身分証明書の将来のカタチ」が見えてきませんか?



・ちなみに私は同じ「データ」フォルダの中に、マイメルアドとURLとHNなどを入れたプロフィールを「QRコード」にしたものを入れています。docomoやauユーザーにはそれを見せて読み取ってもらいます。他にも少し前に流行った「しょうゆうこと」の時のために「醤油の画像」も入っています。実際の醤油を常に持っていられませんので^^
※「醤油の画像」を入れたい!と思った方はここからどうぞ。

※正常の横長で保存してどうでしたでしょうか?普通はiPhoneを横にしてみせるので、その方が便利でしょう。
※iPhoneの表示サイズは480×320ですので、自分の好きな壁紙を表示したい時もこのサイズで作るとキレイに表示されます。

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