2009/09/26

新旧交代→壁紙カレンダーアプリ



iPhoneの電源をオンにした時にのみ見られる「壁紙」。せっかく作ってもたったこれだけなので物足りなく感じます。

それはともかく、わざわざ「ロック解除」してカレンダーアプリを起ち上げなくても、壁紙が表示された時にカレンダーが見られるようにするアプリの「QuickCalendar」。無料だし便利だったのでずっと使わせてもらっていましたが、最近出た「WallpaperCalendar」に交代です。

「WallpaperCalendar」を紹介する前に、以前にも書きましたが壁紙に見とれる時やカレンダーを長く見る時は、下にある「ロック解除キー」を右にスライドしちゃわずに長押ししていれば、ずっと見られます。

「QC」  「WC」

両アプリとも機能はほとんど同じです。しかし「QuickCalendar(以下QC)」は1ヶ月1ヶ月がひとコマにならず画像のように帯になってしまいますので、せっかくの壁紙が隠されてしまいます。

その点「WallpaperCalendar(以下WC)」はひとコマで表示出来、位置も好きなところに配置出来ます。これなら参照画像でもお分かりのように壁紙を殺すこともなくバランスよく配置出来てクールです。

シーズンとして12枚の画像も用意されています。コマだけで画像無しも設定出来ます。

「WC」は230円と機能的には若干高いかもしれませんが、それは「QC」が無料だったせいもあると思いますので、「壁紙を最も有効に使う」という点で納得出来る価格だと思います。

※「WC」の不満点…配色のカラーが少なすぎます。最低限「赤」が無いのは理解不能??

★iPhone本体の機能で、「スリープして真っ黒な画面にする」か「スリープしないで壁紙またはスクリーンセイバーを表示する」というふうになればいいですね。

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