2009/09/18
「PhotoToMac」のバグ
私のお気に入りアプリで、しょっちゅう利用しているアプリ「PhotoToMac」。
どういうアプリかは7/11の記事「隠れた名作 その2」を見ていただくとして、バージョンアップが本日ありました。
いままでは1枚送り終わったら次を送るとやっていたものが、今回のバージョンアップで複数枚選んで同時に送ることが出来るようになりました。
「これは便利になった!」と喜んで試しに送ってみたら送れましたのですが…アイコンと書類名が今までと違うぞ?しかもアイコンは白いままなので、少し嫌な予感がしながらダブルクリック…反応がありません。開けないのです。。ブラウザにドラッグしても開けません。
そこで拡張子を見ると、「〜.j」になっているではありませんか。ドットJって…。開ける訳ありませんよね。
手動で「.j」を「.jpg」と打ち替えて、Macでは「拡張子が変更されたが、.jを維持するか.jpgにするか」を聞いてきますので「.jpgに変更」を選べばOKです。アイコンも付き、見られるようになります。
書類名もいままでは例えば「Camera Roll 43.jpg」だったのが「PhotoToMac mangando の iPhone 43.jpg」なんて英語と日本語が混じった長いものになるし、出来れば好きな名前を設定しておいて自動で付くようになれば一番いいのですが、そうでなくても以前のほうがまだいいような気がします。
なにしろ、拡張子が「.j」になるのは明らかにバグですので、開発者様早急に直してアップしてください。
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