新旧交代→バッテリー残量アプリ

その時は優れていても、やはり後発のアプリの方が性能を上回る場合が多いです。それまでのアプリの良いところ、悪いところを参考に出来るのだから当然ではあります。

今回も新旧交代せざるを得ないアプリが登場しました。

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まず、バッテリー状態を知らせるアプリ「mybattery Life」に代わる「MyBattery-Accurate〜」。
「mybattery Life」は５％刻みでの表示に対して、「MyBattery-」は１％刻みで表示するので小刻みに状態がわかり、残り10％が突然５％になって慌てるということがなくなる訳です。しかも「mybattery Life」の115円に対して、なんと無料！

　右「MyBattery-」

性能はほぼ同じですが、「mybattery Life」の不満点…本体バッテリー残量の表示が横向きなのに対して、縦表示。緑に対して水色。各用途分けがアイコンではなく文章なので、わかりにくい。残量表示の桁が02:30とすれば全部揃うのに、2:30になってズレてなんか変（画像参照）。

有料アプリから無料アプリにするというのも珍しいのですが、「MyBattery-」はオレンジ表示がキレイと言う理由からも気に入っています。

ところがよく考えてみると、本体に不正確ではあるけれど付いているのに、あえてアプリを入れてまで必要なのかと思い始めています。だいたい、本体表示の残量が赤になればまちがいなく充電するし、いままで１％〜５％ことで困ったことはありませんでした。

しかもいつも思うのですが、この手のアプリが表示する残量に対しての使用可能時間って正確ですか？残り33％で本当にまだ３時間18分も通話出来るでしょうか？私の実体験からはもっと少なく思います。

こんな理由からも、いまは見ていてキレイだしスペースもあるので入れていますが、いずれ外してしまうかも知れません。