2012/02/07

『Dropbox』を5GBもアップ出来ました!




『iCloud』が使えるようになれば、いくつもファイルを分けて置くのも面倒だしわかりづらいしと、『Dropbox』は要らなくなるかな?と思っていたのですが、『iCloud』にアップした画像は30日しか保存されず、データのシェア機能もなしとまだまだ使いづらい状態です。特にiPhotoが古いバージョンのままなので画像の同期すら出来ません。

しかも今出ているアプリで、シェア機能が付いているもののほとんどが『Dropbox』に対応してきています。と言うよりも『iCloud』には対応していないと言ったほうがいいかも知れません。

そうなると当然『Dropbox』を多用することになり、実際使ってみると非常に便利なのです。特にパソコンのブラウザからではなく、iPhoneアプリからなら、誰かにファイルダウンロード用のリンクを作って知らせるのも簡単です。

いろいろな意味で、iPhone環境を充実させるには『Dropbox』は欠かせないサービスになっています。もちろん他のクラウドサービス(CloudApp、SkyDrive、YahooBoxなど)やクラウドアプリ(AirSharing、iStorageなど/有料)も便利ですが、無料でしかも普及率の高さから、現時点では『Dropbox』をメインで使うのが最適かと思われます。

まだ『Dropbox』を利用していない方は『Dropbox』のサイトに行って登録するか、iPhoneアプリをインストールして登録するかしてください。登録・設定方法は専門・関連サイトをご覧ください。紹介を受けたり、お得ルートから登録すると+250MBもらえますので、これも専門・関連サイトをご覧ください。

そして設定が終わり一通り理解出来たら、今度はPCアプリの1.2.51を「1.3.13β」にすることによって容量をなんと+5GB=7GB〜以上になる訳です。これだけあれば通常使いであれば何の問題もありません。ここまで書いてなんですが、試していないので詳しくはわかりませんが、パソコンがないと+5GBの恩恵には預かれないかも知れません。。

ただしアプリをバージョンアップしたからといって、+5GBもらえる訳ではなく、ここから多少の手間がかかります。でもそれは当然で『Dropbox』サイドもいろいろ試してみたい訳のβ版ですから仕方ありませんし、多少の手間だけでより充実した環境になるのなら惜しんではいけません^^

簡単に書くと、『Dropbox』サイトのフォーラムからβ版にアップして、新機能の「Dropbox camera import」を使って5GBのデータをアップすることによって、ボックスサイズも膨らむと言う訳です。

新機能の「Dropbox camera import」は、『iPhoto』のようにデジカメやiPhoneをパソコンに繋ぐと自動的に『Dropbox』内の専用フォルダにアップしてくれるという機能です。設定でオンオフ出来ますから私は5GBアップした後、ちゃっかりオフにしてしまいました^^

で、その方法ですが…これまた今度は関連サイトをご覧ください。私が要約して書くよりも情報を提供してくれている方を尊重して、そちらへアクセスしてもらうことにします。しかもそこでは、より簡単にデータをアップして5GBをゲット出来る方法が解りやすく解説してくれています。その上「5GBダミーファイル」まで用意してくれていますので、至れり尽くせりです。【ひとりぶろぐ】

では多少の手間を惜しまず、充実したシェア環境を構築出来る事をお祈りしております(ー人ー)(お祈りしていますと言う人に限って祈ってなんかいない…名言)

ただし、β版ですのであくまで自己責任でお願いします。


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