2012/02/15

一斉送信でのミス…大変な事になる前に




2つ前の記事「お手軽一斉送信」で思い出しましたが、去年の暮れイギリスの友人から一斉送信されたメールが届きました。

開いてみると\(◎o◎)/なんじゃーこりゃー!知らない方のメルアドがダァーと並んでいて、最後にメール本文がある無茶メール。。初歩の初歩的ミスじゃんと思いつつ、知らなくていいことは知りたくない性格なので、本文だけコピーしてメール自体は削除しておきました。人によっては他人のメルアドがわかってウッシッシの人もいるようですが、私には必要ありません。

もしかしたら同じ間違いをしている方がいるかもしれないと思い、一応記事にしました。

●友人の失敗例は、「To」にみんなのメルアドが入っていたのか、
 「Cc」に入っていたのか、すぐにメールを削除してしまったので
 正確には忘れてしまいましたが、そのどちらも方法でもみんなの
 メルアドが他人に知られてしまいます。

●サークルなどで既にみんながみんなのメルアドを知っている場合
 ならどんなやり方でも構いません。

自分のアドレス以外、送信先にはわからないようにするには
 「Bcc」にみんなのメルアドを入れていきます。今のメールアプ
 リはアドレス帳からドラッグすればいいだけなので簡単ですが、
 そうでない場合は次の人のアドレスの前に「 , 」コンマを入れて
 区切り、どんどん入れていきます。

大事なのは、では「To」に何を入れるのかという事ですが、「To」には「自分のメルアド」を入れます。そうすれば送信先には「自分のメルアド」以外は誰のメルアドも知られることはありませんし、もうひとつの利点があります。「To」に「自分のメルアド」を入れることによって、自分にもメールが届くため、みんなに無事送られたかがわかります。

ごく当たり前の事を書きましたが、あまり一斉送信(グループ送信)することがないため、実際にする時にミスしないようにあえて書きました。このミスは人によってはすごく迷惑になることもあり、信用問題にもなってしまいますのでくれぐれも気をつけましょう。


2 件のコメント:

ビジネスマナーのメール さんのコメント...

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

Unknown さんのコメント...

コメントありがとうございます。
もしよかったら、この記事も読んでみてください。
http://mantane.blogspot.jp/2008/07/blog-post_04.html