2012/02/12

再確認&昇格



←『PhoneCam』

4つ前の記事「UIが改良されて再登場!」『Qualipic Camera』を紹介しましたが、今回の画像補正で改めてその良さを再確認しました。

話は少しそれますが、いずれマイHPに「ライブカメラ」を設置したくて、予算をかけずにやる方法を試行錯誤しています。それまではiPhoneで撮った画像をアップして観てもらえるようにしています。→『満願堂非固定不定期ライブカメラ』(トップ左上の画像からアクセス)。そしてアップ時に使うアプリが『PhoneCam』(リンクを貼るため探してみましたが、現在は販売終了しているようです)。

事前に画像に入るタイトル、ファイル名、FTPサーバ名、撮影する間隔ををセットしておけば、自動で撮影してアップしてくれるというまさにiPhoneをライブカメラにするというものですが、本格的なライブカメラだと固定しておかなければいけませんし、このアプリも起ち上げっぱなしにしておかなければいけないので、iPhone4にした時に安価で手放した旧機が惜しくてたまりません。

何しろ『PhoneCam』はライブカメラとしては優れているのですが、画像補正までは付いていないので、どうしても暗めに写ってしまいます。そこでやや面倒なのですが、いまのところは次の手順でアップしています。

・『PhoneCam』で撮影→ヒマワリとFTPサーバに自動保存
・『Qualipic Camera』でヒマワリから読み込んで一発補正→ヒマワリに自動保存
・『AirSharing』にてヒマワリから読み込んでFTPサーバに上書きアップ…完了!

青空の青が若干そがれていますが、全体的にはやはり明るいほうが見栄えがします。



そして昇格!…『Qualipic Camera』は標準アプリのHD撮影こそ出来ませんが、その他の機能はほぼ同じですし、*標準撮影なら保存時間も他のアプリとは違い標準とほぼ同じ速さです。しかも一発でキレイに補正してくれる事を考えると標準カメラに取って代わるのでは無いかと思い、いきなりドッグ常駐になりました!通常の写真も『Qualipic Camera』で撮ればOKです。

『Qualipic Camera』にタイムスタンプさえ入れるように出来れば、「非固定不定期ライブカメラ」の間中は『PhoneCam』を使わなくて済んで1工程省略出来るのですが…。

*複数枚撮影する時は、初めからモードフィルタをかけて撮るのではなく、まずは標準でバシャバシャ撮っておいて、あとでモード選択して補正してやるほうが良さそうです。初めからモードフィルタをかけて撮ると加工・保存に時間がかかります。でもTwitter投稿ぐらいのサイズであれば初めからでも構わない感じです。

追記(2/15):シェア先に『Dropbox』がないのは残念、と言うより…痛い!


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