2010/08/04

音声翻訳アプリ…しかも無料!

←「Jibbigo」←「VoiceTra」

最近の日本が危ない!という噂を聞いています。その要因として、学力の低下・MADE IN JAPAN神話の崩壊・ファッション業界の世界進出の低迷…他まだまだかなりあるようです。

そして語学力も世界と比較するとかなり低いようです。最近のニュースで、楽天やユニクロが公用語を英語にして、会議などでは英語を使用するとのことです。しかも従業員も、英語の話せる外国人をかなりの数入れるとのことです。就職率の下がっているいま、こんなことをされては日本人自身が危ないですよね。

この問題はここで取り上げても仕方ないですが、私自身も英語ぐらい話せたら何かと便利だろうなとは思いますし、いっそのことこれからの子どもたちには、英語必須にすべきだとも思います。

また私は香港が好きで、関連して台湾や中国にも興味があります。特に女優のスー・チーの大ファンですので、香港や台湾に行けたらすぐにも行きたいと常々思っています。そんなことから中国語や広東語も話せたら楽しいだろうなと思い、最近コツコツと勉強しています。

そしてiPhone3Gではダメなので「ウイッシュリスト」に入れてある「Jibbigo音声翻訳-日英」を、G4に買い替えたら買おうと思っていました。

そして今日何気に「旅行」のカテゴリーを覗いたら、「VoiceTra音声翻訳」というのが出ていました。説明を読んでいくと「Jibbigo」と同じような機能を搭載しています。しかも「Jibbigo」の日英に対して、「VoiceTra」は約20もの国語を音声翻訳してくれます。

しかも日英中はもちろん、インドネシアやベトナム語は音声出力(翻訳された文章を読み上げてくれる)まで出来るようです。

これだけの機能で「Jibbigo」の3200円に対していくらかな?と値段を見ると…な、なんと無料!おったまげーーです。まだ詳しいことは調べていませんが、別に課金も無いようです。何で無料なんでしょう?いずれもっと性能のいい「Pro」なんてのを有料で出して来たとしても、この無料は驚きです。

←(画像2)←(画像3)

少し試してみました。やり方は簡単です。翻訳したい国語を選んで、電話をかけるように耳に持って行くと、バイブがブルッと震えるので、話し始めます。そして、話終えるとまたブルッと震えて翻訳し始めます。しばらくすると翻訳結果が文章で出て、上の5カ国語ならプレイボタンを押してやれば読み上げてくれます。

最初はこちらのやり方が悪かったせいか、なかなか正しく聴き取ってくれませんでしたが、何度かやるうちに精度が上がって来ました。これは某社と同じように音声データをサーバに集めて精度を上げるというのと同じ方法でしょうか?

何度かやるとそのうちに正しい翻訳が出たのですが、たまに変なこともおこりました。画像2を見てください。こちらが話した言葉を正確に聴き取って、文章で「どこかに遊びに行きませんか。」と出ているにもかかわらず(1段目)、相手に伝わりますのところには、「にどこへ行きたいですか。」に変わってしまっています(2段目)。しかもいきなり「に」って…。それでは当然3段目のような英文になりますよね。ちなみに英語の意味は「あなたはどこに行きたいですか?」です。

これでは、遊びに行くことを了承されてからの、「じゃあどこへ行きましょうか?」ってことになってしまうので、ちょっと違う結果になってしまいます。

同じようにこれを中国語でやってみると、画像3のようになって2段目もOK、3段目も「どこで遊びますか」に「去」の(行きます)がついているから、ほぼ当たっていると思います。中国語はまだよくわからなくてすみません。

何となくですが、発売第一弾としてはなかなか使えると思います。しかも無料ですから、多少の誤訳は愛嬌ですね。レビューに「使えねえ〜」なんて書くもんじゃありません ^^

1段目と2段目が合っていれば、概ね正解の許容範囲内ではないでしょうか? ぜひ入れて試してみましょう!

ただし、「音声データをサーバに送ってどうのこうのする」ような感じですので、それでも良ければということで、自己責任でお願いします。

2 件のコメント:

山田 豊 さんのコメント...

情報通信研究機構、iPhone向け21言語翻訳ソフトウェアを提供開始―役所主導のこの手のプロジェクトはモノになったためしはない!!これも、高性能ハンディー翻訳機ができあがってそれでおしまいか?

ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」
http://goo.gl/1UwX
こんにちは。このアプリ面白いです。しかし、逆に危惧も感じます。これが発達して、もっと高機能になれば、誰も外国語など勉強しなくなるのではと心配です。でも、いまのところはそんなことはありませんね。まだまだです。特にお役所主導のこの手のプロジェクトは、まずは、一つもモノになったためしがありません。このプロジェクトも、単に、高性能のハンディーな翻訳機ができて、それでおしまいになるのだと思います。しかしながら、複数の言語が翻訳できますから、いろいろと役には立ちそうではあります。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。

Unknown さんのコメント...

ブログ拝見しました。アイコンに名作「時計仕掛けのオレンジ」を使っているところにも共感しました。

誰も外国語など勉強しなくなるのではと心配です>勉強しなくて済むならそれはそれでいいと思います^^

いっそのこと「地球語」を発明して、どこの国の言葉もすべて「地球語」に翻訳する様にしてしまってはどうでしょう?

これまた名作「ブレードランナー」で喋られている、各国語が交じった新言語のように…。