夜の散歩でいろいろ実感しました

昨日ツタヤに返却と同時に「クーポンで準新作・旧作100円」キャンペーンだったので、散歩がてら歩いて行って来ました。

もちろんiPhoneで曲を聴きながら普段あまり気にしない景色を眺めつつゆっくりと行ったのですが、しばらくするとどうにも耳に違和感が出てきました。

原因は２つありました。ひとつは私が使っているイヤホン「Atomic Floyd HiDefDrum AcousticSteel /SAF-EP-00000」のリモコンが金属製でやや重いためその重みで耳に負担がかかっているようです。それとリモコンがその重さを伴って振り子のように揺れるので、コードが服のジッパーに擦れてその音が耳に入ってくるためでした。



そこでリモコン部分を指でつまんで少し持ち上げたまま歩いてみると、両方共解消されます。「これはなんとかしなきゃ！」と思い途中にある100円ショップでクリップを購入。どれが最適かわからなかったので２種類買ってきましたが、一応その場しのぎで丸い方の隙間にコードを通しそのまま服にクリップ。やや上めに付けてリモコンの重さをクリップで負担させてやると楽です。

たった205円でウソのように快適になりました！またどこかでカッコいいクリップを探そうと思っています。

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ツタヤに到着。
この前書いた「ほんとうにあった怖い話」を探したら、途中歯抜けではあるものの１０巻ぐらい置いてあり（うちのツタヤはこういうのが多い。ちゃんと全巻揃えておいて欲しいものです）、一応試しに３巻借りてきました。３巻で１５話300円…やはりアプリで買うよりずいぶんお得です。もしどうしてもiPhoneで観たければリッピングして取り込めばＯＫ。アプリで４話観てその後イライラするよりも、ずっと快適です＾＾

iPhoneとは関係ない話ですが、このDVDの「ほんとうにあった怖い話」の「ほんとうにあった」とか「背筋も凍る恐怖実話」の「実話」は間違いです。正確には「本当にあったかも知れない」と書かなければいけません。

それは霊体験というのは実は99.9％以上が夢や偶然や勘違いでしかないからです。それは、不思議な出来事は確かにありますが、霊などというものは存在しないからです。（いずれ「マンガンの種」で書きます）

そうは言っても私はこの類の映画は好きです。でもそれはジェイソンなどのホラー映画としか見ていません。霊はいないとわかっていてもおもしろいんですよね (≧∇≦)

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他のと合計９本借りてレジへ。
サイトには「クーポンはプリントアウトしてお持ちください」と書いてありますが、iPhoneでクーポンのページまで行ってWタップしてやると調度いい大きさになるので、それをスクリーンキャプチャ（スリープ＋ホームボタン）。



で、レジに並んでいる間にヒマワリでその画像を出しておいて、係員に見せればＯＫ。撮って保存してある画像ですからずっと表示していても通信料はかかりません。実にスマートです。向こうもそれでもＯＫにするというようになっているのですね。ピザ屋さんのようにツタヤも会員カードやクーポンやポイント、リリースカレンダー、レビュー、在庫などをひとまとめにしたアプリを出せばいいのにと思います。いえ、ぜひ出してくださいツタヤさん！

久しぶりに１時間も歩いたので汗は出てくるし、途中ちょっと気持ち悪くなってしまって、よっぽど家に電話して迎えに来てもらおうかと思ったほどヘタってしまいましたが、休み休み何とか辿り着きました。もう少し運動しなければと再確認した夜でした。