2010/03/20
SONYのデザイン
Appleの親しみやすいデザインに対して、SONYの近未来なデザイン。それはそれでシャープでいいと思うのですが、このデザインでは世界中に広めることは出来ないと思いました。
世界には色々な国があります。その中に国民性を持った男・女・大人・子供・ユニも含めて人間が住んでいます。国民性というものは、いまも騒がれていますが食文化から人間の位置まで考え方がまるで違います。
すぐ隣の国でさえ、鳩は「平和の象徴」と考える国もあれば「おいしいもの」と考える違いがあります。
そんな世界でSONYの近未来的デザインが浸透するとは思えないのです。分かりやすく日本だけに限って言いますと、例えば京都にXPERIAは合わないのです。大阪のおばちゃんにXPERIAが合うはずがありません。
ではiPhoneはどうでしょう?シンプルが故にどの国でも、男・女・大人・子供・ユニでも違和感なく合うのではないでしょうか?
まあガンダムやエヴァのメカ好きにはXPERIAが逆に合うし、それはいいと思いますが、世界に浸透させるという意味ではAppleはうまいなぁと感心してしまいます。
SONYがいま低迷しているのは、機能よりもデザインにある気がしてしまうほど、世界レベルで考えていない一部のメカマニアが作ったのでは?と思うようなデザインに仕上がっています。
一層のことデザイン部門をがらっと変えてしまってはどうでしょう?
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