2010/03/05
メモリスティック代わりに:新アプリ
← iPhoneExplorer
以前紹介した「iPhoneをメモリスティック代わりに」で「iPhoneExplorer」というフリーウエアを使って、パソコンに繋いだiPhoneに直接データを入れてメモリスティックとして持ち歩けるというものです。
そして機能はほとんど同じですが、iPhone内のデータのサムネールがアイコン付きで表示されて、なんのデータかがわかる9月までフリーウエアの「Phone disk」がリリースされています。Mac用もWin用もあります。
サイトにアクセスすると9月までフリーで使えるパスワードとダウンロードのリンクがあります。(画像右)
iPhoneは例えば曲データをiTunesを使って同期すると、iPhone内では便宜上勝手にファイル名を書き換えられてしまいます。すると何の曲だかわからなくなってしまいます。しかしこのアプリでは、ジャケ写を含む曲データであればその画像が見られますので曲名(アルバムの場合は曲名はわかりませんが)がわかります。
ただわかったからといってどうなるものでもないのですが…しかもこれらのデータは「iPhoneExplorer」と同じく移動出来ませんからあまり意味はありません。
効果が発揮出来るのは、「iPhoneExplorer」と同じ方法で作った人に受け渡し出来るオリジナルフォルダ内の画像のサムネイルももちろん見られるので間違えずにすみます。しかしこのフォルダに入れたデータのファイル名はそもそも書き換わらないので、普通にファイル名を見ればいいのでこれまたあまり意味はありませんね。
(;^_^A 結局は私も最初これはいい!と思ったのですか上記の理由で、しかも9月から有料になるということでは、いままでどおり「iPhoneExplorer」を使っていたほうが良さそうです。
ただ新しいアプリなだけに、曲データも人にあげられるとか、他にも素晴らしい機能があるかも知れません。私の場合あまりそういう機会がないので調べませんが、よかったら探求してみてください。
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