2011/03/15
新作2点購入--その1
バージョンアップされたのでビデオ編集アプリ「iMovie」をいよいよ買おうと思いましたが、その前に面白そうなアプリが出ていたのでこちらを先に買っちゃいました。「iMovie」もいずれはもちろん買うのですが、まだ長めのビデオが撮れていないのであまり意味が無いのです。
ひとつ目は、ラベルアプリ「iLabeler」。これはテープラベラーとトイカメラが合わさった感じのカメラアプリです。私はトイカメラは既に使い慣れたのがあるため、たぶんこちらは使わないでしょうが、もともと購入したきっかけが昔懐かしいテープラベラーの感じが、今どき面白いかな?と思ったからです。
テープラベルとは…昔流行って今はテプラに替わってしまいましたが、固めのビニールテープに文字の凸版を押し付けることでテープが盛り上がり、伸びた部分が白くなって文字として判別出来るようになる、ある意味オシャレなグッズです。
これでいろいろ作って、厚手の紙かシールのようなものに印刷したら面白そうです。なにしろ実際のテープラベラーは機械だけで8000円ぐらいします。テープも取り寄せで結構するらしいし、これなら実物にはかないませんがまあ雰囲気だけは出せます。
書体は5書体、アイコンというか図形が3種類有り、まあまあです。テープのカラーは14色。長さはスペースを入れれば調節出来ますが、幅は変えられません。でも文字のサイズと比較して丁度いい幅だと思います。文字の大きさも1サイズ固定です。でも拡大縮小が出来るので、問題ないと思います。
写真を撮ってトイカメラ風にして(しなくてもOK)、そこに作ったラベルを貼るのですが、回転・拡大縮小も指先でスムーズに出来、レイアウトの自由度は高そうです。
以前発売されて今はもうバージョンアップもないまま埋もれていってる同じくラベルアプリ「Pocket Labeler」もウィッシュリストに入れてあったのですが、2010.04.08からずっと放置状態で新しくなりそうも無いので、新作の「iLabeler」を購入しました。でも実を言うとテープラベラー独特のデフォルトの書体は「Pocket Labeler」のほうがリアルです。
※テープラベル豆知識…テプラに取って代わって最近あまり見なくなりましたが、テプラではダメで今でもテープラベルを使っているところはどこでしょう?
答えは…ガソリンスタンドです。テプラのようにテープに印字したものはガソリンや灯油で溶けて消えてしまうそうで、どうしてもテープラベルが必要らしいです…と、事務器屋さんが言っていました。
ひとつめだけで思ったより長くなってしまったので、ふたつ目は次の記事として新たに書きます。
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アプリケーション
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