2009/06/16

スクリーンセーバー代わり



Macでは常に使わせてもらっている「20世紀ボヤージ」ですが、iPhone用も出たので早速インストールしました。
かなりの期待感から起ちあげてみたら…全体的には相変わらずのセンスの良さで感心しきりなのですが、ただひとつ不満というか致命傷とも思えることに気づいてしまいました。

それはiPhoneの仕様でしょうがない事かも知れませんし、私には詳しい事はわからないのですが、Mac版では文字が「明朝体」なのに対して、iPhoneに搭載の標準の「ゴシック体」なのです。

起ち上げた時、そのあまりにもスムーズな動きと、渋い色使いにしばし見とれていたのですが、書体に気づいて勢いで削除してしまいました。
こちらの勝手な思い込みで作者様に失礼な事をしたというのはわかっているのですが…してしまいました。

たぶん作者様も歯痒く思っていると勝手に想像しています。

※書体の「明朝体」は辞書ソフト「大辞林」に使われているような書体です。

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