評判だけど…んーなアプリ

写真を瞬きしたりしゃべったり顔を動かしたり出来る素晴らしいアプリ「PhotoSpeak」の姉妹品の「HourFace」。

何やら面白そうなアプリが発売されたと聞いて、しかも例の「PhotoSpeak」の会社からのものということで早速購入へ！

アプリの説明サイトへ行って参考画像を見たら… (;^_^A なんじゃこれ！へ、ヘタすぎる。。「HourFace」は「PhotoSpeak」と同様写真を取り込んでそれを基に過去（若い）未来（老い）の画像を作成してくれるアプリです。

でもこの画像を見ていっぺんで買う気をなくしました。しかも老いた自分って見たいですか？なにしろ加工がヘタ過ぎる。同じ会社のものとは思えませんでした。

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「Handwriting」…手書きメモアプリ。すでに手書きメモアプリはかなり優秀なアプリが数点出ていますが、このアプリは手書き文字を認識して活字に変えてくれるものです。もちろんメモにもメールにも使えますし、認識精度もかなりのものらしいです。

「TweetMe」…音声認識Twitter投稿アプリ。普通タイピングしてつぶやくところを声を認識してくれて文字にしてくれる便利なアプリでこちらもかなりの認識度らしいです。

このふたつ、レビューを見ても良さげなのですが私は買いませんでした（TweetMeは無料だったので買って試してはみました）。なぜか…確かに指で書いたものが活字になるのは便利です。しゃべったものが文字になるのは便利です。

でも、最初物珍しくて「便利だ！すごい！」と思いますが、それも一時で結局は普通にタイピングしたほうが「手軽」ということに落ち着いてしまうのではないでしょうか？

文章全てを書くのもつらいし、声に出すには場所を選ばないといけないし…やはり「手軽」が一番ということになり元に戻ってしまうのが想像出来ます。でもまあ買って「便利だ！すごい！」で終わってもそれはそれでいい値段なのですが。