2012/01/19

やり方がせこい



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ユニークな計算機『フュージョン計算機』がバージョンアップしました!

ところが何も進化していなくて、バージョンアップ後に初めて起ち上げた時に同じメーカーの別の計算機アプリ『FusionCalc+魔法の電卓』の紹介画面が出るだけです。ただそれだけで、アップの手間をかけさせられたのです。

『フュージョン計算機』はユニークな発想から生まれた素晴らしいアプリで、好感を持っていたのですが、それと同じメーカーのやり方とは思えません。しかも最近はバージョンアップすると大昔そうだったように、新作扱いされて先頭にアップされるようになりました。

別のアプリの紹介だけにアップデートさせるメーカーですから、この辺りの利点も見越してのアップだったはずです。埋もれてしまっては目につきにくいのはわかりますが、それなら多少の改良を加えたついでに紹介すると言う手段をとって欲しかったと、残念でなりません。

しかもマイナスなレビューにはすぐさま「そうは思わない」、新作のプラスのレビューには「そう思う」の評価が付いていたのですが、このメーカーの仕業でしょうか?

3 件のコメント:

ぢょんた さんのコメント...

ほらあの「思った人物を当てる」という人気アプリ『Akinator』なんて、新作が発売されてそのときから古いほうが使えなくなったそうですよ。「これからも楽しみたければ新しいのを買え」ってことでしょうが、予告もなしにいままでのユーザーを切り捨てるなんて詐欺でしょう。

Unknown さんのコメント...

まあ安いアプリだから、いつまでもやってられないというのはわかるのですが、それなら最初に使用可能期限をきるべきですよね。しかも使えなくなるのはおかしな話ですね。少なくともOSが新しくなった時に対応出来ないというのは仕方ないかも知れませんが…。韓・中アプリにこのようなやり方のメーカーが多いようです。

Unknown さんのコメント...

しまった書き忘れました!『中森Akinator』…今更遅いか^^;