2009/08/19

真夏にカイロ \(◎o◎;)/

いつものように電池が無くなって来たので、アダプター経由で充電。

しばらくして仕事が終わり充電も半分以上行っていたので、休憩がてら充電しながら「バイオハザード4」をしていました。するとやり始めて5分もしないうちに「残量20%以下」の警告が出ました。あれ?と思いゲームを中断して充電表示を見てみると、もう残り3mmぐらいでレッドになっていました!

しかも充電する前から少し感じてはいたのですが、iPhone自体が熱くなっているのです。ケースが溶けるのでは思うほど、もう白金カイロ状態です。それがますます熱くなってくるようにも感じたので、充電を一時やめて放置状態に。熱を冷ます間に急いでネットで調べてみると…

1年が経った今、ひとによってはそろそろ電池がへたってくる人が出て来ていて、交換しないといけないケースまであるようです。しかし、こればっかりは運不運もあるし、買った時からなにやら充電回数は400回なんて記事も読んだ事があったので、そうなったら諦めようと観念しました。

それにしても最近仕事用Macも壊れたし、不運続きだなぁ。。と思いつつも、やれることはやってみようと四苦八苦(ジタバタ?)してみました。

まず最初にしたのは、電池が急激に減って行っているため、完全に無くなると起ち上げる事も出来ないだろうと、「設定」で「位置情報」「3G」をオフにしました。
これは以前読んだレビューで、「カーナビアプリ」を入れたらそれ以降急速に電池が減るし、アプリを削除したのにそれでも減って行くというのを思い出し、私は「カーナビアプリ」は入れていませんが、GPSを使うものは入れていたので念のためオフにしました。「3G」は途中電話がかかってくるとそれこそアウトになると思ったからです。

次にスリープボタン+ホームボタン長押しの「完全停止」。もちろんこれが一番先にしたかったのですが、先の理由で2番目になりました。
完全に停止し、本体も冷めた頃(冷めて来たので、この時点でちょっと安心)に、アダプターから再度充電。充電開始から2時間ぐらいしてさわってみても熱くなかったので、一旦起ち上げる事に。
緑の帯が半分ぐらいになっていたのを確認して、再度完全停止状態にして充電続行。

その間に心配ではありましたが、仕事を終わらせ全4時間後ぐらいに再度確認。「おー、満タンになってるし!」
いや待て待て、安心するのはまだ早い。さっきやっていた「バイオ」を試しにプレイ。その間にまた警告が出るんじゃないかと、ゾンビとのWでヒヤヒヤしながらも1時間ほど続けて遊んでみました。一区切りついたので「バイオ」を終了して、恐る恐る右上の電池表示を見てみると…おーー、ちょっとは減っているもののいつもの正常時と同じ状態になっていました。発熱もありません。

原因はわからずじまいですが、一応直った!というより「元に戻った」状態ですが、ほっとしました。あれから一日経ったきょうも正常に動いていますから、たぶん大丈夫だとは思いますが、またいつなにかの都合で同じことが起きるかもしれません。たぶん今回のことでだいぶバッテリーにも負担をかけたであろうから、ひん死状態でもあと1年保ってくれる事を願うばかりです。

本当にあった「真夏の恐怖体験」…でした。

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