2011/02/25
やっとradikoが聞けるように!
すでに関東や関西エリアでは始まっている「radiko(ラジコ)」というサービス。
待ってました!いよいよ東海地方でも3月下旬(おそ!)から実験配信が始まるそうです。「やっとかよ」って感じですが、やってくれないよりいいので我慢して待ちましょう。これで遅い朝、寝床でもつボイノリオさんの放送が聴けそうです^^
でもCBCは「日本初の民放」としてラジオ放送を開始したり、日本で初めてビートルズをよんだりしてかなり力のある局なのに、東京・大阪に先を越されていました。いままで動かないのが不思議なくらいでしたが、優柔不断な名古屋気質だからでしょうか?
でもradikoは配信エリアが限定されているため、東海地方では愛知・岐阜・三重の3県で現在視聴できる局のみとなります。ちなみに、「CBCラジオ」「東海ラジオ」「ぎふチャン」「FM AICHI」「ZIP FM」です。
昨今「若者のラジオ離れ」がかなり深刻なようですが、我々が学生だったころも昼間はまるで聴くこともなく、もっぱら深夜放送のみに終始していましたから、それ程変わっていないように思うのですが、最近の若者は深夜放送も聴かないのでしょうか?
でもそれは番組の内容がつまらないだけで、若者に責任があるとも思えません。テレビも「地デジ」になることを声高にPRしていますが、これを機会に試聴をやめようかと考えている方もかなりいるようです。
そりゃそうですよ、チャンネルを替えればオカマとおバカばかりですから。芸人さんなんかはまだリアクションも考え、上下関係も守って頑張ってますが、オカマや過去の役者さんたちはリアクションも頭も悪いくせに、芸人には上から目線でいばっているだけです。
こんな連中が出ているバラエティ番組なんて、月に1、2度観れば充分です。どこかがクイズ・知識番組をやれば、すぐ同じような番組が氾濫するし、グルメ番組も多すぎですが、恥ずかしくもなく女性が「うまい!」なんて目を見開いて言っています。女性はやはり「おいしい!」と言ってほしいと思うのは、古いのでしょうか?
本当は美味しくなくてもお決まりのように「うまい!」と言ってしまうもんだから、次の日には店の前にブーマーやコピラーの行列ができます。そこまでして食べなくてもと思うのですが… (;^_^A そう考えると需要と供給のバランスが取れていると言えなくもないのですが、ブーマー、コピラー嫌いの私にはそんな連中にいつもムカムカしています。
話がかなりそれましたが、それでも手元にいつでもラジオがあれば聴く機会は増えるでしょう。おじさん達も競馬場では必須です^^また、いつ来るかわからない天災の時にも便利だと思います。もしものことを考えるなら、本来携帯にはラジオは標準で付いているべきかも知れません。
もう少しの辛抱ですが、うれしくて先程ラジオアプリ「radiko.jp」をダウンロードしました!ちょっと気が早すぎ?
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