2011/08/28

ツイートマーカー



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私がツイッターアプリで最もお気に入りの「Tweetbot」。以前にも何度か紹介していますので一般的な機能情報は省略させていただきますが、今回のバージョンアップで「Tweet Marker(ツイートマーカー)」が使えるようになりました。今回はこれが一番のアップ内容です。

そもそも「Tweet Marker」が使えるとどういういいことがあるのか…
アプリを起ち上げてツイートを見ようとした時に、必ず最新のツイートが見られる訳ではなく、中途半端なところが開くことはありませんか?そしてツイートを下に送っていって最新のツイートを見るという面倒なことをよくやっています。

ここで余談ですが、最新のツイートを見る場合、いちいち下へ送っていかなくても、一番上の時間が出ているところをタップすれば即座に最新のツイートに移動します。これは他のカテゴリーが違うアプリでも共通ですので、覚えておくと便利です。

話戻って…あとから説明しますが、設定さえしておけばアプリを起ち上げた時に常に最新のツイートが表示されるようになります。これは毎日使うものですから便利だと思います。

さて設定の方法ですが、
・アプリ内の「アカウント」の一番下に歯車マークの「設定」をタップ。
・下の方にある「アカウント設定」のアカウントをタップ。
・「サービス」の上から6段めの「同期」をタップ。(画像1赤ワク)
・「なし」と「Tweet Marker」があるので「Tweet Marker」にチェック。
・戻ると「同期」の右が「Tweet Marker」になっているのを確認したら完了。
・アカウントを複数持っている人は各々同じことをやります。

ツイート一覧に戻りましょう。あれ?何も変わっていませんね。確かにこの状態では何も変わっていません。でも最新のツイートを読んだ後、アプリを終了して次にまた起ち上げた時に効果が出ます。

ここで注意することは、最新のツイートを見ただけではダメで読まないといけません。いえいえ、「読む」というのは文章をしっかり読み切るということではなく、タップしてやるということです。するとその時には何も起きませんが、次回起ち上げた時にタップしたツイートの右上に「しおり」の用なマークが付いていて(画像2赤ワク)そのツイートが一番上になっています。しおりを挟む感覚で次回読みたいツイートにタップすることをお忘れなく!

説明の便宜上「最新のツイート」と書いて来ましたが、途中まで読んであとは明日!なんていう時は、続きのツイートをタップしておけば、次回は続きから読めるという訳です。

そう、右上に付くマークからわかるように「Tweet Marker」は続きから読める「しおり」機能なんです。

便利ですからぜひ設定して使ってみてください。

それから参照画像に見られる「CloudApp」も非常に便利なツールですので使うことをお勧めします。詳細は時間が出来た時にでも書きます。

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