
本日のバージョンアップで「Tweetbot」に「テキストノート(メモ)」が付きました!
初めは「テキストノート(メモ)」というからには、よく使う定型文などを登録しておいて、すぐに引用出来るようになったのかと思ったらそうではなくて、画像と同じようにリンクを貼って外部サイトに飛ばせて読ませるという機能でした。
画像を見せたいときは、今はほとんどが自動的に設定で登録サイトに画像を保管し、そこまでのリンクを短縮で貼ってみせる方法と同じで、テキストでも出来るようになりました。ツイッターとは別サイトですのでたぶん文字数に制限はなくかなりの内容を見せることが出来るのではないでしょうか?
これは便利だし、私が知らないだけかも知れませんが、これからは他のクライアントアプリにも搭載される機能だと思います。







画像を参照しながら簡単に説明します。
・まずいつものツイートのように新規ツイートを開きます。(1)
・赤ワクの歯車をタップすると(2)の窓が開きますので、一番下の
「メモを追加」をタップします。
・水色のページが現れますので、見せたい文章を打つかコピペして
右上の「保存」をタップします。(3)
・すると先程のツイートに戻りますが水色のノートのアイコンが
追加されています。(4)
・いつものようにツイートを打ち込んで、右上の「ツイート」を
タップします。(4)
・するとツイートされていますが、ツイートの後ろにリンクが
貼られています。(5)
・確認のためリンク部分をタップしてみると(6)
・ちょっとオシャレな外部サイトにリンクして、メモが見られる
ようになっています。(7)
このメモが見られる外部サイトは別に登録や認証しなくても自動的に使えました。
この機能を使えば、ツイートは例えば「今日は素敵な事がありました!」とだけ打って、詳細はここを見てもらうようにするという使い方も出来ます。確認はしていませんが文字数に規制がないように思えますので、かなりの内容を読んでもらうことが出来そうです。便利ですね。
もうひとつのバージョンアップとして「プッシュ機能」があるようです。
いままでは「Boxcar」経由でないとプッシュしてもらえず、私はそのためだけに「Boxcar」を入れていたためはっきり言って邪魔でした。しかも最初は良かったのですが、なぜか今はプッシュしてもらえなくなっています。うんともすんとも言いません。
それで単独でプッシュしてくれないものかと思っていたので、「これはラッキー!」と喜んだのですが、サポートサイトを読む限りではいまのところうまく機能していないようで、かなり苦労しているようすが伺えます。次期バージョンではなんとかしてくれ、頑張れ!他のアプリで出来るのだから、botのメーカーならやってくれるでしょう。
最近「Tweetbot」が有料アプリトップになっていましたが、その前から使っていて確かに優れたアプリですので、みなさんにもぜひ使っていただきたいと思います。
★「Tweetbot」の隠れ機能:隠れ機能というか見つけにくい機能に「会話」と「返信」というのがあります。
・試しに誰かと従来のreply(返信)などで会話のキャッチボールを
したツイートを見つけてください。
・そのツイートを右にフリックしてみてください。
・すると○に縦線が入ったややエッチなマークがあり、回転します。
(単発のツイートをフリックしても途中まで窓が開きかけますが、
強制的に閉じます)
・するとそのツイートに関する今までの会話のキャッチボールが
一覧で見られます。
・今度は逆に左にフリックすると「返信」というのがあります。
・「返信」は相手のツイートとreplyが読めるようになっています。
・「会話」と「返信」の違いがいまいちはっきりわかりませんが、
私は「会話」を使っています。
なにしろ一通りの基本機能が搭載されていて、なおかつ動作が早く、使っていても楽しいクライアントアプリだと思います。しかも今回の「テキストノート(メモ)」も嬉しいし、後はプッシュだけでしょうか?非公式RTを望んでいるひともいますが、そろそろ非公式RTは忘れましょう。なにしろ非公式なのですから…なんのこっちゃ (≧∇≦)
★ところでアイコンの鳥ですが、顔の一部しか出ていなくてもカワイイのはわかるのですが、実は全体像はこんなだったの知ってました?コウモリみたいで決してカワイくない! {{ (>_<) }}


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