
以前、テレビを水で洗う電化製品の修理屋さんをテレビで紹介していました。それは映ったり映らなかったりしているテレビの箱の裏(昔のブラウン管テレビ)を開けて、ホースから勢いよく出した水で手早く洗っていました。
そして今度はかなり強力なドライヤーでこちらも同じく急速に渇かしていました。全ての作業が終わり、組み立てて終了。
番組のゲスト達は「無茶苦茶するな〜」とか「壊れる」とか「映らないでしょう」とか言っていましたが、案の定しっかり映っていました。勿論チラツくこともなく正常な状態に蘇りました。
結構ホコリとかが接触不良の元になっているようで、電気・電池類を全て抜き急速に水で洗い流して急速に渇かせば、電化製品とはいえ大丈夫のようです。
そしてこんな記事を見つけましたので、もしもの時の事を考えて覚えておきましょう。
「iPhoneが水没した時の応急処置6つのポイントを覚えておこう」
詳細はこちら→【ニュース】(記事自体が無くなっている可能性があります)
★要点だけを書き出しておくと…
1.絶対に電源を入れない
2.カバー類はすぐはずす
3.すぐにSIMを抜いて水分をふきとりティッシュにくるんで大事に保管
4.ヘッドフォン端子、Dockコネクタの水分をティッシュをコヨリにして
吸い取る
5.本体をティッシュでくるんで水分を吸い取る
6.絶対に振ってはいけない
6.はパニクってたらついやってしまいそうですので気をつけましょう!
「液体侵入インジケータ」が水濡れで赤くなっていたとしても、保証の対象にならないだけで動かない事はないという事も覚えておいて、慌てず騒がず、でもマッハで上の応急処置をしておきましょう!
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