2008/08/17

iPhone発売から約1ヶ月



7/11発売したiPhone、購入のための行列が凄かったですね。
テレビのニュースでは最終的に約1500人もの人が並んだそうで、後ろのほうでは買えなかった人も続出したようです。さすが東京、目新しいもの好きな人が多いのか、並ぶのが好きなのか、ご苦労様です。

かくいう私も当日ゲット出来たのですが、さすが田舎!朝10:20に行ってなんと5番目。1番の人に聞いたら朝9:30に来たそうです(;^_^A
それで買えてしまうのですから、田舎っていいですね。それにしても大都会では、なぜあれほど異常なまでの行列ができるのでしょう?多すぎる需要と、価値観を持たせるかもしれない供給の関係で、「自分だけがゲット出来ないかもしれない症候群」でしょうか?あるいは単純に新しいものはゲットせよ!の使命感でしょうか?^^
その点田舎の人は、自分の考えがあるのか、競争心が無いのか、物欲が無いのか、マスコミを信用していないのか、様子見の保守派なのか、もちろんiPhoneの情報は一応は知っているのですが、全然大騒ぎしていませんね。
東京では「ねじキューピー」なるものにまで行列ができるそうで、残念ながら田舎者にはよく理解出来ません。。並んでまで買っても、ふと我にかえると…(引き出しの中)…って感じじゃないのでしょうか?誰に吹き込まれたのでしょう?芸能人の誰々が持っているとか?MONOマガで紹介されたとか?

話を戻しますが、確かに維持費は高い(他社電話との通話も含めて、1ヶ月10000円に押さえたい)ですが、まあ新たな趣味をひとつ持ったということで考えれば、それなりでしょう。タバコもやめたし、飲みに行くことも無いし、大して悪いこともしてないし…。ささやかな楽しみということで持つことにしました。

1ヶ月以上経った今でも驚きのあるiPhone、それでも何とか今出来る範囲内で、自分なりにベストの状態に出来たかなと思っています。

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