2011/10/26

iOS5で電池の減りが激しい?



「歯車」をいじったついでにもうひとつ…

iOS5にして機能が増えたためか、4GSユーザーはそれなりにバッテリー性能がアップしていて問題ないのかもしれませんが、従来の4Gユーザーあるいはそれ以前の中には「バッテリーの減りが早くなった」と感じている方もいるようです。

少しでも持ちを良くする方法は以前にも書いたように「ブルートゥース・GPSをオフにする」でしたが、最近の仕様で「GPS(位置情報)をオフにする」と写真関連で使えなくなるようで、これはオンにしておく必要があるようです。

ただし、位置情報はオンにしておいても使っていないのにオンになっているものがあります。それは各アプリではなくiPhone内蔵機能の中にありものです。



「歯車」→「位置情報サービス」→「システムサービス」(一番下にあります)をタップ
デフォルトではほとんどがオンになっていますが、そのほとんどが使っていない機能ではないでしょうか?よく高速に乗りGPSで渋滞情報を取得している方は「渋滞状況」は必要かもしれませんが、普段は「必要時のみオン」ぐらいで事足りるでしょう。

私は一番上の「コンパスの調整」だけを一応オンにして使っていますが、今のところ支障はありません。もしかしたら「コンパスの調整」もオフでもいいのかもしれません。

なにしろブルートゥースとGPSが一番バッテリーを食うので、ブルートゥースはオフ、GPSは最小限に抑えるという設定で多少は違うのではないでしょうか?

ホームボタンが調子悪い



少し前に「ホームボタンの反応が悪くなった時には電動歯ブラシで…」という記事がありました。私は電動歯ブラシを使っていないので試してはないのですが、「振動でゴミをふるい落として最後に掃除機で吸う」という方法ですから道理としては良くなるだろうなぁとは思います。

もし古いiPhoneや知り合いが近くにいるのなら、そのバイブ機能を使ってホームボタンにiPhoneの角を当ててブルブルすれば代用になるかもしれません。しかもその方がiPhoneユーザーらしい?です。

それはともかく、そんなことでは直らないほど重症な方に朗報です。iPhoneには「Assistive Touch」という機能があります。これは手の不自由な人や指の力が無い人用の機能なのですが、これを使わせてもらおうというものです。

(1)  (2)
(3)  (4)

・「歯車」→「一般」→「アクセシビリティ」→「Assistive Touch」
 (下のほうにあります)と進んで、一番上にある「Assistive Touch」を
 オンにします。(1)

・するとしばらくすると右下にボタンが現れます。そのボタンをタッチ
 すると4項目が現れ、下のボタンが「ホームボタン」と同じ役割を
 してくれます。(2)(3)

・他にも「デバイス」というボタンがあり、この中には音量調節ボタンや
 画面のロック・回転、シェイクがあります。(3)

また「よく使う項目」(4)には最初にピンチ(拡大)機能が含まれていますが、他の項目も追加出来るようです。ちょっとやってみたのですがよくわからなかったので、途中で諦めました。と言うよりまだホームボタンは大丈夫なのであまり真剣に取り組みませんでした。マスターした方はぜひやり方を教えてください。

そして最初に右下に現れたボタンは、上下左右の角に移動可能ですので一番使いやすいところに置けて、これまた便利です。

こういう細かい気遣いもさることながら、障害者の方に優しい作りになっているのは、iPhoneユーザーとしては嬉しいですね。

2011/10/20

実るほど頭を垂れる稲穂かな?





皆さんも既にご存知だと思いますが、最近のニュースでdocomoの山田隆持社長は「iPhoneを出すのもやぶさかでない」と発言。将来的には、iPhoneを端末のラインナップに加える可能性があることを示唆したそうです。(詳しくはコチラ

このニュースを素直にそのまま受けとめたとき、私は「え?」と思ってしまいました。と言うのは、4ヶ月前の定時株主総会では「NTTドコモは、iPhoneを発売する予定はない」と断言しています。

その理由として、「ドコモには、約5000万人のiモード利用者がいるが、おサイフケータイ、iチャネル、iコンシェルといった機能をスマートフォンでも利用したいというユーザーが多い。ドコモにとって、いかにこれを広げていくかが大事である。しかしアップルの場合は、この機能を加えることができない。一方で、Androidを搭載したスマートフォンは、既存のiモードサービスを乗せることができる。5000万人のiモードユーザーが、気持ちよくスマートフォンを使っていただくために、ドコモはAndroidをベースにやっていく」と言っています。(詳しくはコチラ

そしてこんどの発言。しかも「出すのもやぶさかではない」という上から目線。「やぶさかではない」とは「…する努力を惜しむつもりはない」という意味です。これは「出してあげられるよう努力してみましょう」という意味ですよね?言葉の意味でどうのこうの言うつもりはありませんが、私が一番気になるのはdocomoユーザーのことを考えているのか?ということです。

前の発言で「ドコモはAndroidをベースにやっていく」と言っています。これを聴いたdocomo信者は「Androidで大丈夫!docomoについて行こう!」と思ったことでしょう。なのにたった4ヶ月でこの代わり様。もし実際に出せるようになったら、それこそauの社長のように双手を挙げて満面の笑みを浮かべるでしょう。

docomoは過去にCMでSBのiPhoneを比較対象にしたCMを作っています。それだけのことをやるならずっと「Android命」で行けばいいのに、しかも上から目線の態度はどうにも不快です。いっそのことAppleに土下座して「iPhone4Sが発売された14日からの4日間で、他社への流出が通常の2.5倍あって大変なことになっています。どうぞ助けると思って契約してください」とでも懇願すればいいのに…。

「他社への流出が通常の2.5倍あった」ことは事実のようです。これは一時的なものでしょうが結構大変なことだと思います。docomo信者はしきりに「docomoはどこでも繋がるけどSBは全然ダメ」と言いますが、docomoを使っているのになぜSBのことがわかるのでしょう?

仮に以前SBユーザーだったけど、繋がらなくてdocomoに替えたというのなら多少はわかりますが、それでもいまはグンと良くなっていますし、今度の「プラチナ電波帯域」が獲得出来ればほぼ横並びになるでしょう。今の時代1年先は予測出来ないほど猛スピードで進化しています。現在電波状況が比較して悪いとしても明日にはどうなるかわかりません。しかもよほどの悪条件下でなければ、それほど困る状況にもならないでしょう。

私は「東北地方太平洋沖地震」で見せたSBの孫社長の行動に感銘を受けたためかSBにやや甘めですが、この人ならユーザーの為にいろいろ努力してくれるだろうと直感しました。それにひきかえ山田社長って……って感じです。

2011/10/19

××○×





私はブラウジングに『Safari』はほとんど使わず、『Mercury』を愛用しています。その『Mercury』がiOS5により「リンクを押しても反応しない、あるいは反応しづらい」という現象が起きていました。(×)

そして最近のバージョンアップでそのbugが直ったとのことで、早速アップして試してみました。でも相変わらず同じ症状です。(×)

一体何で確かめているんだろう?え、もしかして自分だけ?と心配していたら、やはりあちらのミスで本日再度のバージョンアップがあり、今度は確かに直っていました。(○)



これで一安心、これからも愛用させていただきます!と思いつつ、自分のサイトのリンクも大丈夫か試してみようと表示してみたら…あれ?右下のボタンがバグっていませんか?くっついちゃってますよ。(×)結構ここのスタッフも適当だなぁ^^

早く直してね。

※追記(10/20):先程再度同じ条件で見てみたら、なぜか直っていました。それでいろいろと検証(というほど大袈裟なものではない…)してみたら、横向きで見ていてそのまま縦にするとなるようです。それ以外ではなりませんでしたので、まあbugではあるもののなんとか待てるレベルです。

これいいね!





2つ前の記事を書いていて、YouTubeや某サイトのアニメなんかのファイルをダウンロードして、変換の手間要らずにiTunes同期でスッとiPhoneに入れて観られるけど、どうせならiPad、もっと贅沢言うとテレビあるいはそれ以上で…と思ってしまってちょっと調べてみました。

あったあった、エプソンから出る予定(11/10発売予定)の『ドリーミオ MG-850HD』。価格は90000円前後。要はプロジェクターですが、昔と違って当然映りはいいはずだし映画ぐらいはこういうので観てみたいですね。それにしても相変わらずのジャパニーズ価格、どうにかならないんですかね。

機能・品質に差が無くなって来ているのに価格にだけプライドを持たせている日本企業様…こんなガラパゴスなことをしていると、また韓国あたりの企業から安いのが流れて来て、もう日本国民もバカじゃないですからみんなそちらに流れてしまいますよ。

でも欲しい…(*^¬^*)

iOS5のカメラ





今日ホームセンターセメントを買いに行ったら、レジの近くに震度計が付けられていました。でも若干高めで数値を確認するにはやや不便な気がしました。こういう気遣いは嬉しいのですが、私よりも背の低い方も多くいられますのでいろいろとシミュレーションして高さ調節にも気を使ってもらいたいものです。(169.8cm…おしい!170ない…の私がカメラを構えてこの位置ですから相当高い)

こういう一般家庭でも付けられそうな簡易震度計を見たのは初めてでしたので、早速カメラに収めました。でも帰宅して見てみたところ、2枚撮った両方ともなんじゃこりゃ?というほど赤っぽくなっています。しかも不思議なことに震度計は普通なのですがそれを中心に赤っぽくなっています。

撮影対象がどうのではなく、撮影範囲の中心は正常でその周りが赤っぽくなっているのでしょうが、iOS5にバージョンアップする前はそんなことはありませんでした。

今日はすでに夕方でしたので室外での撮影はまだしていませんが、ちょっと心配です。明日の昼間にでも撮影してみます。もちろんスクリーンショットなどは正常です。同じ症状の方いませんか?

急いでゲットすべし!



今のところ標準ではiPhoneでAVIやFLVの映像はそのままでは観られないことになっています。そのためパソコンでM4VやMP4に変換していました。でも若干の手間と時間がかかりやや面倒でした。そこで、変換せずにそのまま観るように出来るiPhoneアプリの最新版が出ました!『GPlayer』



以前にも似たアプリはあったのですが、いつの間にか削除されていたりします。Appleから検閲でもあったのでしょうか?しかも通常¥250がいまだけ無料のキャンペーン中!いつまた削除されるかわかりませんから、速攻ゲットするしかないでしょう。注意しないといけないのは通常『Lite版』として無料のがありますので間違えないようにしてください。(購入時は価格をご確認ください)

早速2つのファイル(AVIとFLV)をiTunes同期でインストールして、iPhoneで観てみました。おー本当に観られます!これで手軽にiPhoneでムービーが観られます。

蛇足ですが…みなさんはムービーを観るときどうやって観ていますか?
当然iPhoneを横向きにして観ていますよね。映画はもちろんそうやって観た方がいいでしょうが、CMやPVは縦のままで画面をWクリックして観てみてください。あくまでも個人的な感想ですが、今までとは感じが違う迫力ある映像が観られますよ。(参照画像右)

2011/10/13

iOS5のスゴイ機能!





iOS5…もっと劇的に変わるのかと思っていましたが、そうでもありませんでした。それはやはり『iCloud』の恩恵に預かっていないからでしょうか?MacではLionにしないとダメっぽいのはわかっていましたが、iPhoneだけでも使えるものだと思っていました。でも結局それもだめで『カレンダー』『リマインダー』などの同期が出来ず、新機能の目玉が使えない状態ですごく残念です。。

出来ないものをとやかく言っていてもネガティブなので、「おーこれはいい!」と思ったところを2点だけ書きます。(使っていってまた見つけたらその都度書いていきます)

【通知(プッシュ)】
いままでは通知が来ると、ドカッとど真ん中に表示され、それはそれで便利だったのですが、タイミングが悪いと邪魔な時が何度もありました。でも今回改良されて小さめに上から下がって来る感じで表示されるようになり、複数の通知があっても邪魔に感じなくなりました。

見逃したり再度見たい場合は、画面を上から下にフリックすると現れるそうです。(やり方が悪かったのか、一度しか試していませんがその時は出てくれませんでした。。)

※追記(10/14):出なかったのは画面内のフリックする位置が悪かっただけでした。位置は最上部、時間が出ているところ、あるいはそれ以上上の部分をフリックすると、シャッターのような板が降りて来て、その中にリマインダーや天気などの情報が表記されています。

でも慣れるまで私は急を要する項目(電話・ゆれくる)のみ今まで通り真ん中に大きめに表示される設定にしてあります。設定は歯車から出来ます。昨夜から歯車が大忙しになっています(;^_^A

【IM(インプッドメソッド)】
わかりやすく言うと「文字入力」ですが、特に日本語フリック入力が更に便利になっています。

・まず、共通の新機能として「変換候補」がキーボードのすぐ上に出る
 ようになり、指の移動が最短ですみ、毎日使うものだからこそこの
 ちょっとした機能が便利に感じるでしょう。

・文字に装飾が出来るようになりました!
 今まで通り普通に打って、「選択」で例えば単語を選びます。そこに
 太くしたり斜めにしたりアンダーラインを付けたりの装飾が出来るの
 です。しかも選んだ単語の意味が「辞書」ですぐにわかります。

・「推奨…」は一体何をするものでしょう?変換の優先候補に指定する
 のかな?わかる方いらっしゃったらコメントにて教えてください、
 お願いします。



★特筆すべきは上にも書いた「日本語フリック入力」です。
いままでは「あああ」と打ちたい時には「あ」「→」「あ」「→」「あ」と5回入力していましたが、新機能では普通に「あ」「あ」「あ」と連続打ちしていけばOKになりました。これはかなりありがたいと思います。タイピングアプリ『北斗の拳』がこの仕様で、「これじゃ本当の練習にならないや」とレビューにありましたが、それがなんと北斗仕様になってしまいました(^-^)v

ただし、デフォルトでは今まで通りですので、設定をちょっといじります。
「歯車」→「一般」→「キーボード」→「各国のキーボード」→「日本語」と進んでください。すると参照画像の窓が出ますので、同じように設定してください。これでOKです!

この機能も毎日使うものですので、かなり便利に感じること請け合いです。以前から何度も言っていますが、これを機会にちょっとだけ練習・努力をして「日本語フリック入力」にしましょう!覚えれば絶対便利です。

あー『iCloud』が使えたら更に便利なんだろうけど…ま、仕方ないか。でもスノレパ最終バージョンはまだあきらめていませんよ。Appleさんお願いします(ー人ー)

iOS5にバージョンアップ完了!



昨夜2時から始めて終了したのがなんと5時前。。3時間弱もかかってしまいました。

でもMacでテレビを観ながらでしたのでより長くなってしまったのかもしれません。それが証拠に、後半テレビをやめたらその瞬間からククッと進行バーが急に速くなったような気がします。

それよりも一番最初のダウンロード時が長かったです。途中「あれ、固まってないか?」と何度も心配になるほど進み具合が超おそでした。同じような症状になった場合はiTunes左側の「ダウンロード」の項目をクリックすると数値で表されていて、確実に減っていってますので安心出来ます。

途中突然ビーチボールが出て、それが消えて矢印になると、急にバーがググッと進行する場合がありますのであきらめないでください^^ただ、機能はサーバが込んでいたのかもしれません。なにしろ待ち望んでいたユーザーが一斉にDLしているのですから、重くなって当たり前です。今日辺りはもう落ち着いていて、もっと早く完了するかもしれません。

iOS5にして今のところ別段不具合は見つかりませんが、ただひとつだけ気になるところがありました。
それは「ユーザー辞書」です。このことをツイッターでつぶやいたら同じような症状の人がいましたので、個人特有のものではなさそうです。

手段があるのかもしれませんが、そもそも以前に作った「辞書登録」が表示されません。検索に語句を入力すると初めて表示されますが、それもその時だけで常に表示される訳ではありません。

しかもこのような作業をしていたら何度も落ちてしまいました。バグでしょうか?わかる方、または同じような症状の方いらっしゃったらコメントで教えてください、お願いします。

2011/10/12

かなり優秀なトリミングアプリ





少し前に購入したアプリですが、これがかなり便利な優れものでした。
トリミングアプリ『Gyro Cropper』

機能を説明します。(参照画像は下に掲載)
参照画像の左上のフォルダ=加工したい画像をヒマワリから選びます。
下左から1番目=画像を固定します。
2番目=画像を左右に回転します。上部左右にあるボタンで細かく回転
    も出来ますが、iPhone本体を傾けても回転出来ます。傾きセン
    サーを利用したこの機能がかなり便利。また2本指でも回転出
    来ます。
3番目=2番目の傾きセンサー機能がないもの。なぜこれがあるのかは
    不明。
4番目=指でなぞった傾きに回転します。
5番目=左右45度ずつ回転します。ただし、2・3・4で傾けた角度は
    無視されます。逆に言うと自由回転させて元に戻したい時に
    このボタンを押すと正常に戻すことが出来ます。
6番目=自由拡大縮小
7番目(一番右)=画像の上下左右中心にセットされます。
    これらのボタンのすぐ上の長方形〜正方形=スライドすると
    左右天地の比率が変えられます。数値も出るのでわかりやすい
    のですが、1:1にしたくてもカチッと感がなく、なかなかピッ
    タリにならずイライラすることがあります。
右上シェアボタン=出来た画像の保存・送信先/出力サイズが決められ
    ます。「他のアプリ送信」を選ぶとインストールしてある対応
    アプリに送ることが出来ます。この機能によりアプリ本体では
    送れないサービスへも経由で送ることが出来るようになります。



その他バックグラウンドに好きな色を指定出来たり、いつでも画面をスワイプすることにより取説を見ることが出来便利です。

そして一番優れた機能は…どう回転させても画像のフチを自動検知し、余白が出ないように自動調節してくれることです。これは素晴らしい!
もうひとつ、見逃しそうな機能に「クイックプレビュー機能」があります。下左1番目のボタンが押されている状態でも、例えば2番目のボタンを長押しすると自由に回転させられて、指を離すと同時に固定されます。これは慣れるとかなり便利な機能です。

それからフロントカメラで撮った場合左右が逆になってしまうので、「鏡面機能」を付けて欲しいとサポートに連絡したところ、次期バージョンアップで付けられるよう検討すると返事をいただきましたので、購入ポイントに加えてもいいと思います。

総合的に見て、トリミングアプリはこれひとつで充分だと思います。ただしiOS5のカメラにトリミング機能が付くらしいので、その機能を見てから購入を検討するのがいいかもしれません。

※追記(10/14):カメラではなく、ヒマワリでした。

通信速度の違い



iPhone4Sが発表されてすぐにツイッターで@masason氏がSoftbankとauのiPhone4Sの通信速度についてツイートされていました。

それによると…

<Softbank版>
下り最大14.4Mbps  上り最大5.76Mbps
<au版>
下り最大   3.1Mbps  上り最大1.8Mbps


何が原因でこれだけの違いが出るのかわかりません(たぶん通信方式の違い)が、このツイートに対して何人もが「本当ですか?」とリツイートしていましたが、そのたびに「本当です」とおっしゃっていましたから、多分本当でしょう。

この差が何にどう影響するかはわかりませんが、Softbankで良かったなと思っています。

iOS5新機能でかなり心配なこと【iCloud】





私のMacのOSは現在 SnowLeapard 10.6.8 です。Lionは評判が悪いということもありますが、そんなことよりも仕事で使用している『イラストレータCS』のバージョンがLionに対応していないため、移行するわけにはいかない状態になっています。

そしてもうすぐ利用出来る待望の『iCloud』がなんとLionでないと利用出来ないとのこと。ただ以前のニュースでSnoeLeopardユーザー救済の10.6.9(最終バージョン)でも利用出来るようになるというのを読んで期待していました。〈ニュース〉

ところが今日12日になってもその気配はありません。それどころか、『iCloud』のベータ版のサイトに行くと「Lion以降で利用可」と記載されていました。*

どうなるかは遅くとも明朝にはわかるので、いまから心配していてもしょうがないのですが、使いたくてうずうずしているので、もし使えないとなるとかなりガッカリです。もちろんiPhoneをiOS5にすればiPhoneでは使えますが、パソコンで使えないとなるとかなり不自由すると思われます。今のまま『Dropbox』『Cloudapp』を使うしかないのでしょうか。。

*さきほど『iCloud』のベータ版サイトに行ったら、昨日までは告知の札がかかっていただけでしたが、なんと既にオープンしていました!〈専用サイト〉

しかし、スノレパで使えるかの説明はありません。恐る恐るIDとパスワードを入力してみたら、「その前にMobileMeからiCloudへの移行をしてください」と出ましたが、まだ10.6.8だしその後のことを考えるとちょっと心配だったので、やめてしまいました。どこかに詳細が出るのを待つことにします。

iOS5新機能でちょっと心配なこと【カメラ】





iOS5の新機能のひとつにボリュームボタンの+がシャッターの代わりになるのは既にご存知だと思います。この機能自体はいいのでしょうが使用時のことを考えるとちょっと心配になりました。

そこで何も疑わずに、言う通りにちょっとやってみてください。

・ボリュームボタンが右上になるように、iPhoneを横向きにして
 自然に構えてみてください。
・持ち方はごく自然に普段カメラを構えるようにしてみてください。
・その状態でiPhoneの裏を見てください。

ここまでやったら↓↓を読んでください。(隠し文字にしてあります)
レンズが右手中指の横側で隠れていませんか?

仕方なく両手とも親指と人差し指で持ってみると実に安定しない形になります。しかもボリュームボタンが意外と固いため、シャッターを押す時にぶれる恐れがあるように思います。

心配し過ぎかもしれませんが、レンズが反対側についていれば良かったのでしょうが、後付けの機能なので仕方ないとはいえ、あまり使いやすいとは思えません。

2011/10/11

SNSには最適のビデオカメラ





日本時間で13日のiOS5とiCloudのバージョンアップでアプリを買い控えていましたが、つい『15秒-動画カメラ』を購入してしまいました。

ちゃんとしたテーマで記録として撮るならば15秒では短いでしょうし、編集もしたいところです。でもツイッターやFacebookに投稿するいわば「録り捨て感覚」でいいのなら、アップ時のスムーズさや観る人の快適さも考えると15秒ぐらいが丁度いいのかもしれません。

デフォルトではアプリを起ち上げると同時に録画し始める設定になっています。これは最近連続で発売されたビデオアプリ*と同じで、慣れると便利かもしれません。でも構える前に録画が開始されるケースもあるので、私は自動録画はオフにしてあります。

機能として「15秒録画」「ラスト15秒録画」「15秒に伸縮(音声なし)」「時間制限なし」「静止画撮影」「動画撮影中に静止画撮影」があります。リアとフロントの使い分けも出来ます。

その中でも「15秒に伸縮(音声なし)」は、時間制限なしで録った映像を15秒に伸縮して観せるという機能で結構面白いです。



別のアプリの『PictShare』をインストールしてあると、経由していろいろなところへのアップがスムーズにいくようですが、残念ながら私はインストールしていないのでその便利さはわかりませんでした。



*起ち上げると同時に録画可能なクイックカメラの一部紹介(説明を読む限り、どれもほぼ同じ機能・性能)
左から『ACEビデオカメラ』『インスタント録画』『Capture-The Quick Video Camera』『InstaRec!』

★でも今日明日ぐらいは、iOS5に標準で搭載されるアプリ・機能とダブるものがあるかもしれないので、特にカメラアプリ画像編集アプリ、それからスケジュールアプリ等は買い控えた方がいいと思います。

2011/10/07

iPhone5ではなく4Sを発売した理由





皆さんが待望していた『iPhone5』の発売は次回に先送りされ、Jobs氏が亡くなる1日前(正確には当日?)に『iPhone4S』が発売されました。

多くの人が夜中のLIVEを見聞きしていたことでしょう。私もそのうちの一人でした。でも結局『iPhone5』ではなく『iPhone4S』だったことで、ガッカリしたという感想がツイッター上に溢れていました。

でもこれには理由(ワケ)がありました。以下私の勝手な思い込みです^^

iPhone4S=iPhone for Steve Jobs.

       4=for S=Steve

そう、iPhoneはスティーブ・ジョブズあなたのためのものです。
でもあなたは「いえiPhoneはみんなのためのものです」と言うでしょうね。
(ー人ー)