2010/08/23
ストレージアプリを簡単に使う
みなさんはストレージアプリを利用しているでしょうか?
「AirSharing」や「iStorage」などのWi-Fiやブラウザを利用してパソコンとデータのやり取りをしたり、大きなデータを保存しておく外部記憶装置(アプリ)です。
パソコンとの接続は判っていれば簡単なのですが、こういうことはさっぱりと言う方には若干敷居が高いかもしれません。しかし、なるべく空きを多く空けておきたいiPhone、特に8GBの方には5GBぐらい増える計算ですからひとつぐらいあると重宝します。
接続が判っていても面倒な気はします。そこで便利なのが、iTunesにiPhoneを同期させて、自分のiPhoneを選択し、上のタブの「App」を選択すると出る画面の下にある「ファイル共有」機能(画像参照)
もしiPhoneにストレージアプリを入れてあると、
・左に表示されます(参照画像の4つ出ているところです)
・ファイルなどをインポートしたいアプリを選択します
・すると右にアプリの中身が表示されます
・入れたいフォルダを選択します
・「追加」ボタン(赤丸ワク)を押して入れたいファイルを選択します
・これでOK!簡単です
もちろんiPhoneからデータをパソコンにエクスポートすることも出来ます。その場合は、
・フォルダを選んで、赤丸右の「保存先」を選べばOKです
ただしフォルダの中は空けることが出来ないようで、フォルダごと
コピーします。
これなら、パソコンに詳しくない方でも簡単に利用出来ます。私もいちいちIPアドレスを使って接続せずにこれを利用する場合がよくあります。ストレージは利用したいけどよくわからないという方には朗報です。
朗報?(実はこの機能がある事に気づいたのがつい最近だからです (;^_^A )
なお、ストレージアプリ以外でも利用出来ます。例えば「Mover+」や「Downloads」…など。
タグ:
OS・機能
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿