→→→ 「OneCam」
最近カメラアプリ「OneCam」(右)を買いました。今までは同じ作者の「ブログカメラ」(左)を使っていたのですが、「ブログカメラ」に静音(ほとんど無音)機能ほかがプラスされて新発売されていたので乗り換えました。
機能を簡単に説明します。
まず基本機能…・グリッド・ズーム・日付・位置情報・タイマー・連写・フロントカメラ・フラッシュ対応・自動露出など充分な機能が備わった、ツイッター投稿に特化したアプリです。
「OneCam」で撮影すると、保存はあっという間(標準カメラ並み)にされ、左下にアイコン表示されます。ここで画面を下から上にフリックすると、今撮影したものが左下アイコンから飛び出てきたみたいに拡大表示されます。
今度は逆に上から下にフリップすると、ツイッター投稿画面に変わり、コメントを打ち込んで送信すれば即送信出来てかなり便利です。
しかも調節することなく、設定のオンオフだけでシャッター音がまるでしなくなるので、それだけでも使う価値はあります。
ここまでは言う事無しなのですが、高解像度モードのサイズが1280×720という訳の判らない超縦長サイズなので、これは使えません。ブログ用やツイッター投稿用なら640×480サイズを使えばOKですが、なんでこんなサイズなんだろうと不思議でなりません。ぜひ修正してほしいところです。
そもそもiTunesStoreのアプリの価格が安くて、作者も大変だなぁと思っていました。無料のものにもいちゃもんさえ付けられる中、何度もしかも無料でバージョンアップしてくれて感謝しています。
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ですから「ブログカメラ」に静音機能がプラスされた「OneCam」が新たに有料で新発売されても仕方ないと思っています。ところが私のウィッシュリストに載せてある「静音シャッターカメラ」(左)のレビューを偶然見たところ、もうボロクソに書かれていました。
読んでみると「バージョンアップで使えなくなった」というのがほとんどでした。その上に「動作が少し速くなった別バージョンを新たに発売しているのは納得出来ない!」というものでした。別バージョン=「静音シャッターカメラ〜超高速動作バージョン〜」(右)
先程言ったことと同じなら、「仕方ないよ…」と言いたいところでしたが、(私は実際に両アプリを買ってないので真意は判りませんが)レビューが本当なら、要約すると「バージョンアップで使えなくして、新たな同等のアプリを買わせる」という風に思えてしまいました。
まさかそんなことをしたら信用問題で、今後この作者のアプリは売れなくなるでしょうから、わざと使えなくしたとは思えませんが、現状ではバージョンアップすると使えなくなるそうですので注意しましょう。すぐにでもアップデータを配信して正常になれば、新バージョンの登場も仕方ないと思います。だってたかが115円ですから、2〜3回の無料バージョンアップで良しとしてあげましょう。
でもこの成り行きをしっかり見つめ、今後の参考(もしレビューが本当なら以降この作者のアプリは買わない)にしたいと思います。
★追記:だったらいっその事、最近出た「SpyCam+」にするのもいいかもしれません。(私は購入していないので内容はわかりませんが)
★追記:6/25このアプリは動画専門カメラでした。ご注意ください。
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